CES2009レポート

<Control 4>ホームオートメーションに革命を起こせるか!? Contorol 4社が考える展望

ホームシアタファイル編集部・井田
2009年01月12日
お手頃価格でインストールできるワイヤードシステムからワイヤレスのオートメーションシステムまで、幅広い製品を取り扱うControl 4。展示はすでに発売されているモデルであったが、ホームオートメーションのある「快適な暮らし」を強くアピールしていた。


CES South展示場にあったControl 4のブース。同社の考えるホームオートメーションをアピールするデモが行われていた。巧妙な語り口に多くの人が足を止めていた
ホームオートメーションにはサーバーとクライアントに相当する機器が必要。同社ブースではその両方の機器が展示されていた。また同社が掲げる「快適な暮らし」を実現するために提供するソリューションは5つ。ひとつ目がホームシアターのワンタッチオペレーション。2つ目が複数の部屋で音楽を楽しむマルチルーム・マルチゾーン配信。三つ目が調光。四つ目が室温管理。そして最後がセキュリティだ。それぞれの提案がわかるように組み合わせの展示を行っていた。

特にホームシアターに関係するワンタッチオペレーションの展示では、簡易的な制御ができるコントローラー「HC-200」とワイヤレスリモコン「SR-150」が見られた。価格はセットで499ドル。リモコンはIEEE 802.15.4に準拠するワイヤレスリモコン。HC-200はオンスクリーンで制御している様子がわかるとのことで、マルチルーム配信などにも使用できる。また、SR-150が無線で送信するため、ブース説明員にiPod Touchでも操作できないかと聞くと、できるとのことだ。「クライアントには快適なUIが求められるため、ユーザーにあわせて選択をしてほしい(ブース説明員)」とのことだ。

手前にあるスマートなリモコンが「SR-150」。中央にある2つのコンポーネントの上部が「HC-200」


日本で発売したらいったいいくらになるのだろうか

クライアントに使い勝手がよいUIを選べるのも魅力だ

その他、マルチゾーン配信用のアンプや、タッチパネル、室温調整用など同社の取り扱うインターフェイスが多数展示されていた。

最大16チャンネル8ゾーンまで振り分けが設定できる「Multi-Channel Amplifier」の展示もあった

Multi-Channel Amplifierの背面部


埋め込みスピーカーの展示もされていた。マルチチャンネル用のアンプと結線されており、マルチゾーン配信をデモしていた

タッチパネルが壁に埋め込められて展示されていた。ボタン配置も自由に設定ができ、写真のようなアナログ的な配置にすれば、直感操作も可能だ

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