<CEATEC2008:マスプロ電工ほか>オリジナルヒーローが地デジをレクチャー/地デジフィルムアンテナも

2008年10月01日
マスプロ電工(株)、DXアンテナ(株)、(株)ダイナコネクティブ3社それぞれのブースでは、地デジチューナーなどを中心に展示が行われている。

■マスプロ電工(株)

マスプロマンと半魚人が地デジをレクチャー

同社ブースではアナログテレビ用の地デジチューナーなどを展示しているほか、地デジ切り替えについての相談コーナーを設けている。

地デジチューナー「DT35」を手にほほえむキャンペーンギャル

CMキャラクターの人形が来場者をお出迎え

また、通路側に設けられたステージでは、CMに起用されているオリジナルヒーロー「マスプロマン」と、その敵役「半魚人」(“アナロ軍の一味”という設定)が地デジについて説明をしてくれる。

ステージの内容は、アナログテレビを使っている人はどうすればよいかなどといったことの説明。「アナログテレビで地デジを見るにはチューナーを使おう」というもので、同社の地デジチューナー「DT35」をPRするわけだ。

地デジ調査用の特別車も展示

ブースには地デジ受信調査活動を行う「高精度電波測定車」も特別展示されている。放送の受信点から配線、端末機器まで地上デジタル放送に関するあらゆる調査が可能となっており、車内には様々な機器が搭載されている。

高精度電波測定車の外観

車内には様々な機器が搭載されている

また、この高精度電波測定車のフロントガラスには、参考出展として車載用地デジフィルムアンテナが貼り付けられている。これは、その名の通りに車載用機器のためのアンテナで、フロントガラスなどに貼り付けて使用するタイプの製品。販売ルートなどを調整している段階で、まだ発売時期などは未定だとのことだ。

車載用地デジフィルムアンテナ。ウィンドウ右上にL字型に貼り付けられている

■DXアンテナ

幅およそ30cmの小型地デジアンテナを参考出展

チューナーや液晶テレビの展示のほか、小売店への売り場提案スペースを設けている同社ブース。

小売店や向けた売り場提案の様子

ブースター内蔵のデジタル室内アンテナ

液晶テレビ「LVW-192(W)」。19V型で実売予想価格は5万円前後

注目したいのが、参考出展されている地デジ用小型アンテナ「UAH100」。幅30cm×奥行き15cm程度と、テレビラックなどに置いても邪魔にならない大きさとなっている。説明員によれば「耐候性などにも気を配っているので、室内置き、屋外設置どちらにも耐えられるようになっている」とのこと。

小型アンテナ「UAH100」

同製品は、同社独自の新技術「フラットスリーブアンテナ方式」を採用したことにより高効率を実現。発売時期については「なんとか年末商戦に間に合わせたい」との説明があった。

■ダイナコネクティブ

独自デジタルモジュール「シリウス」搭載のPC用チューナー

同社ブースでは、チューナーなどの各種製品を中心に展示しているが、興味深いのが同社が独自に開発したデジタルモジュール「シリウス」に関するものだ。

ブース外観

テレビ用地デジチューナー2製品

小型軽量化している点が特徴の製品で汎用性も広いため、様々なハードウェアと組み合わせることで例えば超薄型液晶テレビやカードサイズのセットトップボックスなどの開発にもつながるという。なお、同モジュールを搭載した第一弾製品としては、PC用の地デジチューナー「DY-UD200」を今秋に発売予定となっている。

「シリウス」によって様々なハードウェアの小型化が可能になるという

「シリウス」搭載のPC用チューナー「DY-UD200」

また、同社では「Blu-ray Theater」と名付けたスペースも用意。自社の液晶テレビとBDプレーヤーのデモを行い、製品の魅力を来場者にアピールしている。

「Blu-ray Theater」に液晶テレビとBDプレーヤーを展示

シアター内部の様子

(Phile-web編集部)

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