<CEDIA2008:TEAC>究極のオールインワンアナログプレーヤーを発見

2008年09月07日
国内ではUSB端子を搭載し、レコードの音源をPCへ気軽に取り込めるアナログプレーヤーが各社から発売されているが、CEDIAのTEACブースでは、「これは何 in 1というのだろう?」と戸惑ってしまうようなユニークな製品を発見した。

「GF-450K7」は、アナログプレーヤーとアンプ、スピーカーを一体型にしただけでは飽き足らず、カセットデッキとCDレコーダー、さらにFM/AMラジオチューナーまで搭載した製品。写真では見えないが、カセットデッキはターンテーブルの左に備えられている。上からカセットをハメ込むスタイルだ。

GF-450K7

それぞれのソースを再生できるだけではなく、レコードやカセットの音声をCD-R/RWにダイレクト録音することもできる。価格は399ドルと、意外に安い。

「LP-U200」は近代的なスペックが特徴の製品。アナログプレーヤーとアンプ、スピーカーという構成はGF-450-K7と同様ながら、それに加えてCDプレーヤーやUSB端子、SDメモリーカードスロット、FM/AMラジオチューナーまで装備する。アナログレコードや音楽CDの音声を、USB経由でPCに保存したり、SDメモリーカードに記録したりすることが可能なのだという。こちらの販売価格は299ドル。なお、上記の2製品とも北米では絶賛発売中とのこと。

LP-C200

そのほか、TEACブースでは、“Home Theater Speaker Bar”という愛称のフロントサラウンド製品「LS-B100」も展示されていた。HDMI端子などのデジタル入力は搭載せず、アナログ入力端子3系統を装備。2chの音声を内部で疑似5.1chに変換するらしい。まだプロトタイプとのことで、価格は明らかにされなかった。

フロントサラウンドスピーカー「LS-B100」

(Phile-web編集部・風間)

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