<IFA2008:ELAC(2)>サブウーファーや小型システムの新製品を発表

2008年09月02日
IFA2008のエラックのブースには、最新スピーカー(関連ニュース)のほかにも多くの新製品が登場している。

サブウーファーは3つの最新モデルを展示。いずれのモデルもアクティブ型で、ウーファーユニットをサンドイッチするかたちでマウントし、電源部にはICEpowerのClass Dアンプが搭載され、強力なパワーを実現している点が特徴だ。また、ボリュームやクロスオーバー周波数を調整できるほか、コントロール機能も搭載する。

●アクティブサブウーファー 「SUB2080 D」「SUB2060」

上位モデルの「SUB 2080 D」は、250mmのASコーンウーファーを採用。出力を500W確保するなど、トップクラスのスペックを確保している。質量は35kg。中級モデルの「SUB 2060 D」は、180mmアルミニウム・LLDドライバーのウーファーを採用。出力は330Wで、質量は16.5kg。サイズはSUB 3080 Dよりも一回り小さくなっている。


アクティブ型サブウーファー「SUB2080 D」。同社最新の600LINEと共に展示されていた

アクティブ型サブウーファー「SUB2060 D」は「330 CE」と並べて展示されている
●パッシブサブウーファー 「SUB 211 D」

「SUB 211 D」はパッシブ型のモデルで、サンドイッチするかたちでマウントされた250mmASコーンウーファーと、下向きの300mmパッシブラジエーターを採用するサブウーファー。出力は250Wを確保し、質量は22kgとなっている。サイズは475H×335W×390Dmmでコントロール機構は本体の天面に装備する。


パッシブ型サブウーファー「SUB211 D」(写真中)。コントロール部は本体上部に装備する。こちらは240LINEと共に展示
●小型サブウーファー 「MicroSUB 2010 BT」

「MicroSUB 2010 BT」は同社の「MicroSTAR2.1」や「MicroMAGIC 2.1と組み合わせるサブウーファー。主にPCなどと併用するデスクトップシステムとして使用することを目的としており、サイズ218H×150W×178Dmm、質量4.8kgという非常にコンパクトなモデルで、100Wの出力を備えるシステムだ。115mmASドライバーを採用する。


超小型サブウーファーの「MicroSUB 2010 BT」は同社のデスクトップシステムとして展示

遊び心溢れるカラーリングのモデルも展示されていた
●スピーカーシステム 「3D-SPEAKER」

「3D-SPEAKER」はひとつの筐体で両サイド、センタースピーカーを兼ね備えるモデルで、非常に省スペースでシステムを構築する事ができる。本体も非常にコンパクトな136H×338W×156Dmmとなっており、セッティングフリーを実現する。使用ユニットはウーファー部が180mmASコーン、トゥイーターに19mmリングドームを採用している。MP3プレーヤーや省スペースでのシアター構築に一役買いそうなシステムだ。


3D-SPEAKERはホワイト、レッド、ブラックの全3色のカラーバリエーションを展開する。お部屋に合わせてコーディネートしたい
上記いずれのモデルも来場者から熱い注目を受けていた。日本での登場も期待したい。

(オーディオアクセサリー編集部・浅田)

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