<IFA2008:三菱電機>液晶プロジェクター最上位機「LVP-HC7000」を公開

2008年08月30日
三菱電機ブースでは、既に国内でも発表されたLVP-HC5500に加え、上位2モデルの存在が明らかになった。


下位モデルや、昨年のモデルとはデザインを一新したフラグシップ機、LVP-HC7000

ブースでは、単体での展示の他、LVP-HC5500を含めた製品ラインナップをアピール
最上位のLVP-HC7000はコントラスト比72,000対1を実現したフラグシップモデル。価格は3,490ユーロ。解像度は1,920×1,080のフルHDで、0.74インチのパネルを搭載した3LCD方式を採用する。

ランプパワーは160Wで、明るさは1,000ANSIルーメン。1.6倍の電動ズーム、上下左右50%のレンズシフトを搭載しており、設置性の高さにも注目したい。投写距離は1.27〜7.62m。動作時の騒音は「Low mode」で17dBと、同クラスでトップレベルの静音性を誇る。F値は、F2.5-3.1、f=23.5〜37.6mm。映像回路にシリコン・オプティクス、HQVのReonを採用する。

また本機はアナモフィックレンズにも対応しており、映画作品にこだわりを持つホームシアターファンにとっては嬉しい仕様だ。

LVP-HC6500は、1200ANSIルーメン、コントラスト比14,000対1のミドルクラス機。価格は2,490ユーロ。レンズとLCDのスペックはHC7000と同等で、映像回路にはHQVのReonも採用している。

限りなく上位機に近い仕様で登場したLVP-HC6500。充実の内容を誇る

既に国内で発表されたエントリーモデル,LVP-HC5500の欧州版(1490ユーロ)

同社のブースでは、同社製プロジェクターで今夏話題の映画作品『カンフー・パンダ』を上映するデモも行われており、子供連れの来場者の姿が目についた。

ブース入り口には『カンフー・パンダ』の人形などを設置し、家族連れや子供たちの姿が数多く見られた

(AVレビュー編集部・立原)

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