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ヤマハ、“デジタル・サウンド・プロジェクター”「YSP-600」を発売 − リンク機能は5社に拡大

公開日 2008/04/09 09:29
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ヤマハは、“デジタル・サウンド・プロジェクター”の新モデル「YSP-600」を5月下旬より販売する。価格オープンだが、74,800円前後での販売が予想される。

■HDMI端子搭載のコンパクトモデル「YSP-600」


YSP-600
音をビーム化し壁に反射させてサラウンドを生成する同社技術を採用する“デジタル・サウンド・プロジェクター”の新製品。本機は2007年10月に発売された「YSP-500」(製品データベース)の後継機で、新たにHDMI端子を装備した横幅61cmのコンパクトモデル。主要薄型テレビメーカー5社製品に拡大されたHDMI-CEC機能の強化が特徴だ。

フロントグリル内にスピーカーを合計16個搭載し、5ch音声をビーム化して室内に放射する「デジタル・サウンド・プロジェクター・テクノロジー」を採用する。

入力端子にはHDMIを入力2系統、出力1系統搭載し、1080p/24Hz/50Hz/60Hzまでのリピート動作に対応する。音声入力に光2、同軸1、アナログ2系統搭載するほか、外部サブウーファーが接続可能なRCA ライン出力端子を装備する。

対応する音声フォーマットはAAC/ドルビーデジタル/DTS/ドルビープロロジックII/DTS Neo:6。

測定マイクを取り付けて音響処理やビーム特性の設定を自動で最適化できる「インテリビーム」、視聴位置へビームを向ける機能「マイビーム」、狭い空間でも広がりある音場の再現が可能な「マイサラウンド」などの機能を搭載している。


610W×120H×220Dmmのコンパクトサイズ

HDMI接続による操作例
■拡大したヤマハのHDMI-CEC機能 − 主要5社との連携が可能に

今回注目すべきは、ヤマハ製品のHDMI-CEC連携強化だ。同社はこれまでHDMI-CEC対応の他社製品について、パナソニック「ビエラリンク」、東芝「レグザリンク」、日立の「Woooリンク」の3社の薄型テレビおよびレコーダーでの連携を発表していた。今回の公式発表により、主要薄型テレビメーカー5社製品で、ヤマハ製品とテレビの電源オン、オフや音量調節、入力ソースの切り替えなどの連携操作が可能となる。詳細は下記の通り。

ヤマハ製品のHDMI-CEC 各社対応状況(08.4.8現在)
メーカーリンク名称YSP製品アンプ製品
パナソニックビエラリンク
東芝レグザリンク
日立Woooリンク
三菱リアリンク
シャープAQUOSファミリンク

ヤマハは今後も「全メーカーに対応する『全リンク』実現に向けて活動中」(同社広報)という。

【問い合わせ先】
ヤマハ(株) AVお客様ご相談センター
TEL/0570-01-1808(ナビダイヤル)

(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドYAMAHA
  • 型番YSP-600
  • 発売日2008年5月下旬
  • 価格¥OPEN(予想実売価格74,800円前後)
【SPEC】●総合最大出力:62W(15W×2+2W×16) ●スピーカー部型式:2ウェイ密閉防磁型 ●スピーカーユニット:8cmコーン防磁型×2個、2.8cmコーン防磁型×16個 ●入力端子:HDMI2、アナログ音声2、光デジタル音声2、同軸デジタル音声1 ●出力端子:HDMI1、サブウーファープリアウト1、システムコントロール1、コンポジット映像1 ●消費電力:25W ●外形寸法:610W×120H×220Dmm(最大寸法) ●質量:8.5kg