東芝、2007年度通期の業績予想を下方修正 − HD DVD終息の影響も

2008年03月19日
(株)東芝は、2007年度通期の業績予想について、2007年10月29日に公表した前回予想を下方修正した。連結での売上高は1,000億円減の77,000億円、純損益は550億円減の1,250億円とした。

売上の下方修正の理由として同社は、「HD DVD事業の終息やNAND型フラッシュメモリの価格下落の影響」と説明。損益面では、「パソコン事業や社会インフラ部門は好調に推移しているが、当初の想定を超えるNAND型フラッシュメモリの価格下落の影響により半導体事業の損益が大幅に悪化し、営業利益が前回予想より減少する見込」としている。また、HD DVD事業の終息に伴う費用の発生もあり、税引前利益、当期純利益も前回予想より減少する見込だという。

(Phile-web編集部)

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