BDレコーダーのDVDレコーダー市場内シェアが約20%に躍進

2007年11月22日
Blu-ray Disc Associationは、BDレコーダーの販売台数シェアが、国内DVDレコーダー市場において、11月12日週時点で約19.2%に達したと発表した。

販売台数シェアは調査会社GfKが調査を行ったもの。10月15日週時点では5.1%だったので、約4倍にシェアを伸ばしたことになる。10月下旬にシャープが2機種を投入したほか、11月に入ってからはパナソニックとソニーが相次いで新製品を投入したことがシェアを押し上げたものと見られる。

10/5週から11/12週までの、規格別のレコーダー構成比。BDが大きくシェアを伸ばしていることがわかる(GfK Japan調べ)

なお、パナソニックのブルーレイDIGAは、旺盛な需要に対して生産が追いついていないという情報もあり、今後潤沢に供給が行われるようになれば、さらにシェアが高まる可能性もある。

またBlu-ray Disc Associationは、同じくGfKの調査による、次世代DVDレコーダー市場におけるBDとHD DVDの数量構成比も公表。それによると、直近の5週間では、BDが95.8〜98.7%、HD DVDが1.3〜4.2%程度と、大きく差が開いている。

次世代DVDレコーダー内での、BDとHD DVDの構成比の推移(GfK Japan調べ)

これまでの次世代DVDレコーダーの国内販売累計台数を示したグラフ(GfK Japan調べ)

ただし、東芝のHD DVDレコーダー新モデル「RD-A301」(関連ニュース)は、12月中旬に発売される。「HD Rec」機能や、10万円を切ると予想される実売価格などが話題となっており、発売後にはシェアの変動が予想される。

(Phile-web編集部)

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