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ビクター、42V型プラズマテレビ7機種を無償修理 − 発煙・発火の可能性も

公開日 2007/11/05 17:41
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対象製品の「PD-42DH4」
日本ビクター(株)は、2003年から2006年にかけて製造した42V型プラズマテレビ/ディスプレイ7機種の無償点検・修理を実施すると発表した。

プラズマパネルに使用している電子部品の一部に不具合があり、機器内部の電子部品が発煙、発火に至る可能性があることが判明したためという。なお同社では、「発火に至った場合でも、製品外部へ被害が拡大することはない」としている。

対象製品のユーザーからの連絡により、同社がユーザー宅を訪問し、製品の修理を行う。作業時間は約1時間。

対象製品の型名は以下の通り。

<42V型プラズマテレビ>
「PD-42DV4」
「PD-42XV7」
「PD-42DH4」
「PD-42DV50」(「PD-42DV50/D」は対象外)
「PD-42XV70」
<業務用42V型プラズマディスプレイ>
「GM-V42」
「GM-V42R」
(「GM-V42P1」および「GM-V42P1R」は対象外)

【問い合わせ先】
日本ビクター株式会社 ディスプレイ事業グループ
ディスプレイテレビ無料点検・修理対応窓口
TEL/0120-210-839

(Phile-web編集部)

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