<CEATEC2007:BDA ハード編>三菱電機はBDレコーダー、ビクターはBDプレーヤーの試作機を展示

2007年10月02日
BDA(Blu-ray Disc Association)のブースには、BD対応のレコーダー、プレーヤー、PC用ドライブなど数多くの対応機器が出展された。

■パナソニックは最新BDレコーダーでBD Javaコンテンツをデモ


パナソニックは「DMR-BW900/BW800」を出展

BD Javaコンテンツのデモを行った
パナソニックは本日発表のあったBDレコーダー(関連ニュース)より、「DMR-BW900/BW800」を出展。BD Javaのコンテンツとしてオリジナルのゲームコンテンツンの再生デモを行っていた。またBD-RE/-Rへの書き込みにも対応するPC用ドライブの出展も行い、ノートPCへの搭載用途として展開されるスリムタイプの「UJ-225」「UJ-220」も展示した。

■ビクターは薄型タイプのBDプレーヤーを出展


ビクターのBDプレーヤー試作機
ビクターは今年のIFA2007にも出展した薄型のBDプレーヤーを参考展示した(関連記事)。展示担当者の説明によれば「本機の完成度は高く、商品化に向けて真剣に検討を進めているところ。その時期についてはマーケットの様子をみながら決定したい」とのことだった。

■三菱電機はBDプレーヤーの試作機を展示


三菱電機のBDレコーダー試作機
三菱電機もBDレコーダーの試作機を出展した。本機はBD-RE/-Rへの記録に対応するストレートタイプの仕様が検討されている。「HDDを搭載するかどうかは現在検討中」であるという(展示説明員談)。同社のDVDレコーダーにも採用された「ハイライト再生」機能の搭載も予定されている。同社は昨年のCEATECにもレコーダーの試作機を展示しているが、「今回のモデルは商品化に向けてさらに煮詰めたモデル」であるという(展示説明員談)が、その時期についてはまだ明確には決定されていないようだ。

■パイオニアはスリムタイプのBDドライブを展示


パイオニア「BDC-S02J」

スリムタイプのドライブも試作機を展示

BDプレーヤー「BDP-LX80」も出展した
パイオニアからは今年の7月に発表されたBD-ROM再生とDVD/CDへの記録再生に対応するPC用ドライブ「BDC-S02J」が出展された。また試作機として、ノートPCへの組み込みを想定したスリムタイプのドライブ2モデルを出品。こちらはスロットタイプとドロワータイプが計画されており、BD-R、BD-R DLへの4倍速記録に対応する。発表時期やサンプル出荷価格に関してはまだ未定とのこと。またPC用ドライブの隣では、BDプレーヤー「BDP-LX80」のデモも行われている。

■日立はBDカムコーダー「DZ-BD7H」を展示


日立のBDカムコーダー「DZ-BD7H」

日立が出展したPC用のBDドライブ
日立は世界初のBD+HDDハイブリッドカメラ“Wooo”シリーズより「DZ-BD7H」を、マクセルの8cmBDディスクとともに展示している。またBD-Rへの6倍速記録に対応するスーパーマルチドライブ「GGW-H20N」やスリムタイプのドライブ「GBW-T10N」の展示も行われている。

■サムスンはBDプレーヤー「BD-P1400」を展示


サムスン「BDP-1400」
サムスンは同社第3世代のBDプレーヤーとなる「BD-P1400」を出展していた。HDMI ver.1.3端子を搭載し、HDMI CEC機能にも対応する。本機は8月末より米国での発売を開始し「大変好評を得ている」(展示説明員談)という。日本国内への投入は予定していないそうだ。

(Phile-web編集部)

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