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<大橋伸太郎のCEDIAレポート>謎の5人組が“We love KAMEYAMA”

公開日 2007/09/08 11:10
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“Flat Just Got Flatter”と書かれた看板を背負い、メイン会場のコンベンションセンターとプライベートショーが連日行われるハイアット・リージェンシー・ホテルを隔てる横断歩道に出現した、奇怪な若者5人組。



街頭パフォーマンスを「繰り広げず」、ただそこにたむろっているだけ。彼らこそ、北米市場で大攻勢をかけるシャープAQUOSの期待を一身に(?)背負ったチームなのである。

“Do you know KAMEYAMA?”と訊くと、“Yes,we love KAMEYAMA、but never been.” “Do you know SAYURI YOSHINAGA?”には、”Yes, she is lovery geisha girl!”だと。

筆者のリクエストに答え、ショートタイムパフォーマンスを演じてくれた。

(大橋伸太郎)

筆者プロフィール
1956年神奈川県鎌倉市生まれ。早稲田大学第一文学部卒。フジサンケイグループにて美術書、児童書を企画編集後、 (株)音元出版に入社、1990年『AV REVIEW』編集長、1998年にはホームシアター専門誌『ホームシアターファイル』を刊行した。2006年に評論家に転身。西洋美術、クラシックからロック、ジャズにいたる音楽、近・現代文学、高校時代からの趣味であるオーディオといった多分野にわたる知識を生かした評論活動を行っている。

[CEDIA2007REPORT]

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