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シャープの次世代テレビ、25%が「早く商品化して欲しい」 −「今週の読者投票」結果発表

公開日 2007/09/04 21:13
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8月27日〜9月2日の読者投票:「シャープの超薄型次世代液晶ディスプレイについて一言」

今週のお題は、先日試作機が発表されたシャープの次世代液晶ディスプレイ(関連ニュース)について。奥行き20mmという驚異的な薄さに加え、フルHD解像度、コントラスト値100,000対1という高い画質性能を持つ本機は、シャープが送り出す“未来の液晶テレビ”だ。本製品について、読者はどう捉えているのか?投票結果は以下のようになった。


「はやく商品化して欲しい」という答えは25%。同じく次世代テレビとして期待が高まっている有機ELやSEDの実用化を待ち望む声も高かった。有機ELの実用化が待ち遠しいと答えた人は41%、SEDは24%という結果になった。液晶ではなく、全く新たなテレビデバイスを望んでいる人が多いとも考えられる。

有機ELは年内に11型テレビを商品化するというアナウンスがなされている(関連ニュース)。一方、シャープの試作品は、2010年に量産化とのこと。今回の投票において有機ELに期待が集まる回答結果となったのは、有機ELが近々商品化されることが判明しているという理由もあるだろう。

また、SEDは今年第4四半期に予定されていた発売が“当面の間”見送り、と発表され(関連ニュース)、発売時期の目処が立っていないのが現状だ。しかし24%もの人が実用化を待ち望むと回答していることから、SEDに 高い期待を寄せている人たちの存在が伺える。SED技術に関する特許訴訟の長期化から延期されたSEDの発売だが、なるべく早期の訴訟解決が望まれるところだ。

「次世代薄型テレビはこれだ!」という答えは3%にとどまった。これは、今後各メーカーの技術がブラッシュアップされ、より性能の優れた次世代ディスプレイが登場するのを楽しみにしている人が多いからではないだろうか。今後の各社の動向に期待がかかる。

(Phile-web編集部)

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