<CES2007:HD DVD>アルパインが車載用HD DVDプレーヤーを2008年に発売

2007年01月09日

HD DVDプロモーショナルグループのブース
北米HD DVDプロモーショナルグループのブースでは、各社のHD DVDソフトや対応機器が一堂に会する。

HD DVDソフトは、2007年中に全世界で300タイトルが発売されるとのことで、北米だけでソフトの売り上げは6億ドル、プレーヤー販売は世界で180万台を見込む。このあたりは昨日行われたプレスカンファレンスで発表された内容だが、特に北米でのHD DVDの立ち上げは、まずまず順調に行っていると言えそうだ。


アルパインが参考出展した車載用HD DVDプレーヤー
同ブースの目玉は、アルパインが参考出展した車載用のHD DVDプレーヤー。1DINサイズで、実際に液晶ディスプレイで映像を再生するデモも行っていた。担当者によると、まだ試作機段階とのことで、発売は2008年中を目指す。HD DVDのインタラクティブコンテンツへの対応など具体的なスペックについては、「これから詳細を調査し、具体的な仕様を決定していく」とのことで、まだ決定していない。


ASUSやSAMSUNGなどのHD DVDドライブ内蔵ノートPCを展示
ブースではその他、ASUSやSAMSUNG、そしてもちろん東芝のHD DVDドライブ搭載ノートPCや、HPなどのHD DVDドライブ内蔵デスクトップPCなどを大きくフィーチャー。さらに、サイバーリンクやIntervideoの再生/オーサリングソフトも展示されるなど、据え置き型プレーヤー以外での展開に力を入れた構成となっている。


三洋電機製のHD DVD用光ピックアップ

同じく三洋製の1チップLSI

ブース内にはHD DVDの体験シアターも用意。入場を待つ人々の長い列が伸びた
そのほか、三洋電機の光ピックアップ「SF-AD11」や1チップLSIなどを、HD DVDのキーコンポーネントとして紹介。また、ブース内には、大型トレーラーに模したHD DVDの体験シアターが置かれ、長い行列が伸びていた。

(Phile-web編集部・風間)

ces2007

関連記事