東芝、「RD-A301」のファームウェアを更新 − HDDへのTSE直接録画が可能に

2008年03月14日
(株)東芝はHD DVDレコーダー「RD-A301」のファームウェアアップデートを実施し、内蔵HDDへのTSE直接録画機能などを追加することを発表した。


RD-A301
昨年の10月に発売されたRD-A301(関連ニュース)には、「HDトランスコーダー」機能が搭載されており、MPEG2 TSで内蔵ハードディスクに録画したデータをMPEG4 AVC/H.264方式(TSE方式)に変換し、HD DVDディスクやDVDディスクにダビングができる機能が採用されている。今回のバージョンアップにより、HDDにはTSE方式での直接録画が可能になる。サービスは3月下旬からサーバー経由のバージョンアップ、およびプログラムファイルを収録したCD-ROMの予約受付が開始され、続いて4月上旬から放送波経由でのバージョンアップが開始される。なお、同時にぴったりダビングの機能改善も行われる。


HD-XA2

HD-XF2
また5月下旬からサーバー経由、およびCD-ROMの予約を受け付けるかたちでHD DVDプレーヤー「HD-XA2/XF2」のバージョンアップも行われる。主な内容はHD DVDレコーダーで録画したメディアの再生互換性向上となり、RD-A1/A600/A300で作成したHD DVD-Rディスク(TS/VRタイトル)の再生、およびRD-A301で作成したHD DVD-R/DVD-R/DVD-R DL/DVD-RWディスク(TS/TSE/VRタイトル)の再生互換が改善される。

同社は合わせてこれまでに発売したHD DVD商品のサポート、およびアフターサービス体制について、今後も継続していくことを発表している。

部品サポートについては、通常商品と同様に実施し、製造打ち切り後も8年間に渡って補修用性能部品の保有期間が設けられる。またユーザーサポート体制については、これまで通りコールセンターによるサービスを継続していく。

また録画用メディアについては東芝の直販サイトであるShop1048でも販売を行い、ユーザーが継続的に購入できる方法を提供していく予定であるという。

【問い合わせ先】
東芝HD DVDインフォメーションセンター
■フリーダイヤル(一般回線からの利用)
TEL/0120-13-1353

■ナビダイヤル(携帯電話からの利用、通話料は有料)
TEL/0570-00-1353


(Phile-web編集部)

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