編集部・伊藤が選ぶ2006年10大ニュース − 印象に残った発表会レポート

2007年01月03日
2006年は、いつにも増して新製品発表会の多い年でした。私の10大ニュースは、私が取材に出かけた新製品・技術の発表会の中で、印象に残っているものを選びました(中には発表会と関係ないものもありますが、そのあたりはご了承を)。

第10位:ヤマハ、「声」の表現を追求したスピーカー新シリーズ“Soavo”を発売
声の再現性にこだわったということもあり、発表会にはSoavoの最終調整にCDが使われたアン・サリーが登場。恥ずかしながらこの日までアン・サリーを知らなかった私ですが、その魅力的な歌声に感動してしまいました。

第9位:パナソニック、“最強のブレ補正”を搭載した“LUMIX”新機種4モデルを発売
手持ちのデジカメが壊れていて、何かいいモデルがないかなぁと思っていたところ、この発表会でDMC-LX2に出会ってしまいました。レトロな外観と16対9CCDという組み合わせにグッときてしまい、発売直後に購入しました。

第8位:【詳報】東芝、世界初のHD DVD搭載レコーダー「RD-A1」を発売
HD DVDレコーダー1号機ということで大勢の記者が詰めかけた発表会場。記念すべきモデルにふさわしい重厚な筐体は圧倒的な存在感を放っていました。新しいジャンルの製品と言うこともあり、記事執筆はなかなか大変でした。

第7位:石野卓球も応援。“WALKMAN”発売記念イベントが渋谷の夜を盛り上げた
ウォークマン新モデル購入者を招いて行われた特別イベント。渋谷の有名クラブでDJ石野卓球を見るという状況におかれ、仕事に来ているのか遊びに来ているのかわからなくなってきました…。

第6位:オーディオテクニカ、2006冬の新製品発表会で45周年アナログアクセサリー3モデルを発表
     オーディオテクニカ、初のノイズキャンセリング機などヘッドホン4モデルを発売
毎年この時期に行われる発表会では新モデルが数多く発表されます(ある意味記者泣かせです)。今回は、今年4月に45周年を迎えることを記念したアニバーサリーモデルも発表され、大きな注目を集めました。

第5位:ビクター、表面全てが振動板の「呼吸球式スピーカー」を開発 − 商品化も視野に
音楽再生の理想である「点音源」を実現すべく、ビクターが開発した新技術。初めて聞く『呼吸球』という言葉に妙な興奮をおぼえるとともに、理想を追求する技術者の情熱に感動しました。

第4位:AURAからデジタルオーディオと連携するCD/アンプ一体型プレーヤーが登場
AURAブランドから新製品が登場したという驚きとともに、デジタルオーディオプレーヤーやPCとの連携機能を搭載しているというトピックに胸躍らされた逸品。お披露目されたインターナショナルオーディオショウでは、多くの来場者が製品の前に足を止めていました。

第3位:ソニー、TA-DA7000ESの下位モデルとなるアナログAVアンプを発売
こちらは発表会レポートではありませんがランキングに入れてしましいました。この性能でこの価格! 個人的に今一番欲しい製品です。

第2位:B&Wの新ブックシェルフ「CM1」を山之内 正氏が緊急レポート!
    B&Wからヒットモデル「CM1」のトールボーイ版「CM7」とセンター「CMC」が登場
欲しい製品の次は実際に購入してしまった「CM1」。こちらもコストパフォーマンスが高く、小さな筐体からは想像できないほどの豊かな低音を再生します。続けて発表された「CM7」「CMC」とあわせてマルチチャンネルを…と妄想が膨らみます。

第1位:<CES 2006 レポート>HD DVD陣営が一足先にプレスカンファレンスを開催
    <CES 2006 レポート>Blu-rayの発売映画タイトルを発表 BDAプレスカンファレンス
昨年1月に取材に行ったCESニュースが私にとっての1位です。連日連夜のプレスカンファレンスにヒイヒイ言いながら次世代DVDバトルの幕開けを実感しました。BDのカンファレンスでは発売映画タイトルがパワーポイントで一気に紹介されました。それをデジカメに収め、邦題に変換しながらテキスト起こしするという離れ業(関連記事)を見せてくれたAVレビュー編集部のI氏には本当に感謝してます。 ということで今年のCESレポートもお楽しみに(私は日本で留守番です)。


(Phile-web編集部・伊藤)

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