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ALTEC LANSINGから2.1chのアンプ内蔵スピーカーパッケージが登場

2006/12/15
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MX5021J
丸紅インフォテック(株)は、ALTEC LANSINGテクノロジーズ社の2.1chアンプ内蔵スピーカーシステム「MX5021J」を12月20日より発売する。価格は税込で26,800円。

本機は2本のサテライトスピーカーと、1本のサブウーファーで構成される2.1chシステム。総合出力は90W、再生周波数帯域は30Hzから22kHz。サテライトスピーカーは3インチのフルレンジドライバーと1インチのショートホーントゥイーターによる2ウェイ。外観は光沢仕上げのポリッシュドブラックが採用されている。

背面にはカメラマウントと同サイズの1/4インチネジ穴を装備しており、壁などへの固定も可能だ。アンプ内蔵のウーファーはつや消しの木製キャビネットを採用しており、入力は3.5mmステレオミニジャックによるアナログ入力を採用している。

手元に置いて使うコントローラーは、電源、音量、トーンコントロールが操作できるほか、ヘッドホンジャックも装備している。コントロールポッドをワイヤレスで制御可能な赤外線リモコンも付属する。

【問い合わせ先】
丸紅インフォテック(株)
TEL/03-5214-1677

(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドALTEC LANSING
  • 型番MX5021J
  • 発売日2006年12月20日
  • 価格¥26,800(税込)
【SPEC】●音圧レベル:103dB ●入力:サブウーファー背面またはコントロールポッドの3.5mmステレオミニジャックからのライン入力 ●再生周波数:30Hz〜22kHz(-10dB) <サテライトスピーカー部>●使用ドライバー:1インチショートホーントゥイーター×1、3インチフルレンジドライバー×2 ●外形寸法:132W×260H×63Dmm <サブウーファー>●使用ドライバー:6.5インチロングスロウウーファー×1 ●外形寸法:220W×398H×310Dmm ●総質量:10.1kg