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パナソニック、PDP対応の赤外線コードレススピーカーを発売

公開日 2006/03/09 19:59
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RP-WS800
松下電器産業(株)パナソニックマーケティング本部は、赤外線方式のコードレススピーカー「RP-WS800」を4月14日から発売する。価格はオープンだが、2万円前後での販売が予想される。

製品はトランスミッターとステレオスピーカーのセット。テレビの音をトランスミッターで送信し、手元に置いたスピーカー部で受信、出力する。ボリュームや中低域を強調する「明瞭音スイッチ」を備えるなど、主にシニア層の使用を想定している。

赤外線方式を採用したことで、プラズマテレビと組み合わせて使用した場合でもノイズが出にくい。スピーカーを画面の正面に置いた場合、約8mまでの伝送が可能。

トランスミッター部の入力端子は1系統2入力で、2chアナログRCA端子のほか、ステレオミニ入力も装備する。

スピーカー部はAC電源のほか、リチウムイオンバッテリーも備え、完全コードレスで使用することも可能。ステレオミニ出力端子も備え、ヘッドホンの使用も行える。

【問い合わせ先】
松下電器産業(株)
お客様ご相談センター
TEL/0120-878-365

(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドPANASONIC
  • 型番RP-WS800
  • 発売日2006年4月14日
  • 価格¥OPEN(予想実売価格2万円前後)
【SPEC】
<トランスミッター部>
●消費電力:4.8W ●外形寸法:125W×34H×90Dmm ●質量:約135g
<スピーカー部>
●実用最大出力:1W+1W ●最大外形寸法:174W×170H×80Dmm ●質量:約785g(バッテリーパック含む)