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サムスン、OSを内蔵した業務用46型液晶ディスプレイなど4機種を発売

公開日 2005/05/13 17:47
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SyncMaster 460P
日本サムスン(株)は、業務用液晶ディスプレイの新製品として46型「SyncMaster 460Pn」をはじめとする全4機種を5月下旬より順次発売する。各モデルの概要は以下の通り。

クライアント内蔵型
 46型「SyncMaster 460Pn」\OPEN 5月下旬発売
 40型「SyncMaster 400Pn」\OPEN 6月下旬発売

クライアント非内蔵型
 46型「SyncMaster 460P」\OPEN 5月下旬発売
 40型「SyncMaster 400P」\OPEN 6月下旬発売

各モデルとも、表示画素数1,366×768ドット、コントラスト比 800対1、輝度500cd/m2の液晶ディスプレイを搭載。独自のオーバードライブ回路DCC駆動技術により、応答速度8msを実現した。

SyncMaster 460Pn/400Pnは、OS、USB2.0インターフェイスを搭載した「ネットワーククライアント」を内蔵しており、別売のPCやセットトップボックスを必要とすることなく、簡易なプレゼンテーションボード、電子掲示板として使用することが可能だ。

また、最大16画面のビデオウォール機能を内蔵し、一つの映像を分割・拡大し、2×2、3×3、4×4、さらに1×5、5×1の拡大表示を実現している。

【問い合わせ先】
日本サムスン株式会社
サムスンダイレクト
TEL/0120-363-133

(Phile-web編集部)

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  • ブランドSAMSUNG
  • 型番SyncMaster 460Pn ほか
  • 発売日5月下旬より順次
  • 価格\OPEN