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フジフイルム、赤外線通信機能搭載のコンパクトデジタルカメラ

公開日 2005/02/01 18:02
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Q1 DIGITAL 4.0 Ir
富士写真フイルム(株)は400万画素CCDと赤外線通信機能を搭載したコンパクトタイプのデジタルカメラ「Q1 DIGITAL 4.0 Ir」を、2月9日に発売する。価格はオープンだが17,000円前後での販売が予想される。

本機は同社が2002年、2004年にグッドデザイン賞を獲得したAPSカメラ「Q1シリーズ」の流れをくみ、アクセサリー感覚で身につけるスタイリッシュなデザインを訴求している。有効画素数400万画素CCDを搭載し、高画質撮影にも充分の実力を発揮する。赤外線通信機能も搭載しており、撮影した画像をカメラ本体から、発売中のインスタックスデジタルモバイルプリンター「MP-100 Pivi」に送信し、ケーブルレスで簡単にカードサイズのプリントが楽しめる。

記録メディアにはxDピクチャーカードが採用されているほか、カメラ本体に16MBメモリを内蔵しており、メディアなしでも最大約151枚の撮影が可能だ。

【問い合わせ先】
富士フイルムイメージング(株)
お客様コミュニケーションセンター
TEL/03-3406-2981

(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドFUJIFILM
  • 型番Q1 DIGITAL 4.0 Ir
  • 発売日2005年2月9日
  • 価格\OPEN(予想実売価格17,000円前後)
【SPEC】●有効画素数:400万画素 ●撮像素子:1/2.5型 正方画素原色インターライン方式CCD 総画素数418万画素 ●記録媒体:フラッシュメモリおよびxD-ピクチャーカード ●デジタルズーム:2〜4倍 ●電源:単3形アルカリ乾電池×2 ●外形寸法:94W×75H×35Dmm ●質量:約110g