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オンキヨー、「INTEC155シリーズ」ホームシアターシステムに新製品を発表

2004/09/17
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「BASE-V20X(S)」
●オンキヨー(株)は、横幅155mmの単品ユニットで構成されるシステムコンポ「INTEC155シリーズ」のホームシアターシステムに新製品「BASE-V20X(S)」を発表。10月26日から81,900円の価格で発売する。

本機はアンプ部と5本のサテライトスピーカー、1本のサブウーファーからなるシステム。スピーカーのキャビネット構造に量感とスピード感を併せ持つ重低音再生を実現する新技術「AERO ACOUSTIC DRIVE」を採用。振動板にも新開発の「A-OMF」の技術を活かしたものを搭載し、デジタルサウンドに高い順応性を発揮する。スピーカーは全てのチャンネルにリアルウッド、100kHz再生対応ワイドレンジスピーカーを採用している。

アンプ部は全チャンネル総合160Wのハイパワーアンプを搭載。ドルビーデジタル/DTS/ドルビープロロジックII/MPEG-2 AACなど各デコーダーを搭載するほか、マルチチャンネル入力端子を搭載し同シリーズのユニバーサルプレーヤーDV-SP155と組み合わせて楽しむのにも好適な製品だ。

【問い合わせ先】
オンキヨー(株)カスタマーセンター
TEL/0570-01-8111

(Phile-web編集部)

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製品スペックやデータを見る
  • ブランドONKYO
  • 型番BASE-V20X(S)
  • 発売日2004年10月26日
  • 価格\81,900
【SPEC】[コントロールアンプ部]●入力感度/インピーダンス:150mV/50kΩ(LINE入力) ●周波数特性:100Hz〜20kHz(+1dB/-3dB L/R/C/SL/SR)、20〜100Hz(0dB/-3dB SW) [総合]●消費電力:12W ●外形寸法:155W×94H×288Dmm ●質量:2.0kg ●音声入力:デジタル端子3(光)/アナログ端子2(MD、CDR/TAPE/TV/VIDEO) /5.1chアナログ端子1(フロントL/R、サラウンドL/R、センター/サブウーファー)●音声出力:アナログ2(MD、CDR/TAPE/TV/VIDEO)/5.1chアナログ端子1(フロントL/R、サラウンドL/R、センター/サブウーファー)/ヘッドホン端子1 [センタースピーカー]●形式:2ウェイ・バスレフ型 ●定格インピーダンス:6Ω ●外形寸法:264W×96H×136Dmm ●質量:1.6kg ●防磁設計(JEITA) ●ウーファー:8cmA-OMFダイヤフラム×2 ●トゥィーター:2cmネオバランスドーム×1 [サテライトスピーカー]●形式:2ウェイ・バスレフ型●定格インピーダンス:6Ω ●外形寸法:101W×169H×136Dmm ●質量:1.0kg(1台) ●防磁設計(JEITA) ●ウーファー:8cmA-OMFダイヤフラム ●トゥイーター:2cmネオバランスドーム×1 [6chアンプ内蔵サブウーファー]●形式:6chアンプ内蔵スリットダクト型 ●入力感度/インピーダンス:500mV/50kΩ(L/R/C/SL/SR/)、1000mV/50kΩ(SW) ●実用最大出力:20W×5ch(フロントL/R&センター&サラウンドL/R、1kHz・6Ω/JEITA)、60W(サブウーファー、100Hz・6Ω/JEITA) ●外形寸法:236W×371H×394Dmm ●質量:14.8kg ●防磁設計(JEITA) ●ユニット:20cmコーン×1