<CES2004レポート3>ヤマハ〜プロジェクター最新モデル「DPX-1100」「LPX-510」公開

2004年01月09日
DPX-1100/LPX-510
●ヤマハブースでは、DLPプロジェクター「DPX-1100」と液晶プロジェクター「LPX-510」が公開された。それぞれ、現行モデルである「DPX-1000」「LPX-500」の後継機種となる。

DPX-1100は、DMDパネルに「HD2+」を採用したこと、そしてHDMI入力端子を備えたのが主な変更点。新パネルの採用でコントラスト値は4000:1に高まった。絞り調整やズーミングが電動で行え、7セグメントのカラーホイールを備える。光出力は800ANSIルーメンと控えめで、黒の表現力に重きを置いたのは現行機種と同様だ。また、このモデルはファロージャの「TruLife」エンハンサーを採用している。価格はDPX-1000と同程度を想定している。

LPX-510は、1280×720の液晶パネルを採用する。これは現行モデルと同じ解像度だ。明るさは1200ANSIルーメン、コントラスト値は1200:1。明るさはLPX-500より高まった。DPX-1100と同じくHDMI入力を備えるほか、ファロージャのDCDi、シネマバランスフィルターなどを備える。米国での販売価格は5,000ドル程度とのこと。

両機種は米国で春頃に発売される予定。LPX-510は4月に決定しているようだ。「日本でも同じ頃に発売するのではないか」と現地の係員が説明してくれた。

(Phile-web編集部)

[ces2004]

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