ヤマハ、8chアンプ搭載・DTS96/24対応のAVアンプ「DSP-AZ2」を発売

2002年09月13日
DSP-AZ2
●ヤマハ(株)は、最新の音声フォーマットに対応し、ローインピーダンス設計思想“ハイカレントアンプ・テクノロジー”に基づいて設計されたAVアンプ「DSP-AZ2」を10月上旬より発売する。価格は180,000円。

本機には、同社が押し進める“デジタルマキシマムコンセプト”に加え、新たにローインピーダンス設計思想“ハイカレントアンプ・テクノロジー”を投入した。ハイカレントアンプ・テクノロジーとは、パワーアンプの理想とされる内部インピーダンス“0”を目指した新たな設計思想。ローインピーダンス設計電源トランスをはじめとする、様々なローインピーダンス設計部品を厳選使用することで内部インピーダンスの上昇要因を排除している。

8チャンネルのパワーアンプには、音質を追求したオールディスクリート構成を採用。パワーアンプの電力供給部には、単体質量8.9kgの大型電源トランスや、専用の大容量ブロックケミコンを採用して、総合最大出力1160W(180W×6 + 40W×2、6Ω)のハイパワーを実現した。

5.1チャンネル全てを96kHz/24bitの高音質で再生する最新の音声フォーマット「DTS 96/24」をはじめ、最新の音声フォーマットに対応したサラウンドデコーダーを内蔵。さらに、DVDオーディオやSACDなどに対応する6チャンネル入力には、センターとサブウーファーチャンネルをメインチャンネル(L/R)にダウンミックスする「6-4ダウンミックス」機能を搭載し、大型メインスピーカーなどを使用するHiFiオーディオ環境にも対応する。

同社の十八番である「シネマDSP」も進化。「DSP-AZ1」同様「8chシネマDSP」を搭載し、サラウンドプログラムも35種類が用意されている。

使い勝手の部分では、オンスクリーン機能をコンポーネント出力にも対応させたのが、地味ながら嬉しい改善点だ。プロジェクターなどへコンポーネント接続している場合でも、各種の設定が画面表示を見ながら行える。(Phile-web編集部)

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  • ブランドYAMAHA
  • 型番DSP-AZ2
  • 発売日10月上旬
  • 価格¥180,000
【SPEC】●実用最大出力:180W×6(メインLR/センター/リアLR/リアセンター)、40W+40W(フロントLR)いずれも6Ω、1kHz、10% THD) ●入力端子:2CHアナログ音声11、6CHアナログ音声1、光デジタル5、同軸デジタル2、ビデオ6、S映像6、RCA色差2、D4端子2 ●出力端子:アナログ音声REC OUT 4、光デジタル2、ビデオ2、S映像2、モニターアウト(ビデオ)1、S映像1、RCA色差1、D4端子1
 ●消費電力:430W ●外形寸法:435W×191H×453Dmm ●質量:22.0kg

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