HOME > ニュース > 東芝からデータ用DLPプロジェクター

東芝からデータ用DLPプロジェクター

2001/06/29
  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE
TDP-P4J \798,000
●東芝は、重さが1.4kg、縦横サイズも世界最小クラスのB5ノート並の小型軽量のモバイルプロジェクター「TDP-P4J」を商品化し、7月3日から発売を開始する。

 新製品は、DLPTM(デジタル・ライト・プロセッシング)方式を採用したコンパクトサイズのデータプロジェクターで、縦193mm、横229mmとB5ノート並の小型サイズ(高さは66mm)ながら、1,100ANSIルーメンの高輝度の画像投写が可能だ。

表示デバイスは、0.7インチ XGA DMD(デジタル・マイクロミラー・デバイス)を搭載しており、(1)1,100ANSIルーメンの高輝度、(2)500:1の高コントラスト、(3)1,024768画素の高精細による画像映写ができる。
また台形ゆがみを補正する「デジタルキーストン機能」も搭載している。(ホームシアターファイル編集部)

この記事をシェアする

  • Twitter
  • FaceBook
  • LINE

関連リンク

製品スペックやデータを見る
  • ブランドTOSHIBA
  • 型番TDP-P4J
  • 発売日7月3日
  • 価格\798,000
【SPEC】●素子:0.7インチ単板DMD ●画素数:786,432 ●駆動方式:カラーフィルター回転による色分解 ●投写レンズ:マニュアルズーム、マニュアルフォーカスレンズ(×1.2)、F2.9〜3.1mm f=25.5〜31.2mm ●光源:120W高圧水銀ランプ ●明るさ:1,100ANSIルーメン ●コントラスト比:500対1 ●入力端子:ビデオ1系統、Sビデオ1系統、RGB(M1-DA)1系統 ●外形寸法:229W×66H×193Dmm ●質量:1.4kg