トップページへ戻る

レビュー

HOME > レビュー > コラム記事一覧

公開日 2025/07/17 08:31
iPhone TIPS

iPhoneにいつの間にか追加されてた「さまたげ低減モード」って何?

高橋 敦

いつも通りにコントロールセンターから集中モードを設定しようとしたら、メニューの中に「さまたげ低減」なる見慣れない選択肢が増えていた。だけれどよくわからないから今日まで見て見ぬふりをし続けている……



さまたげ……低減?


なんて方もいたりしませんか?いや筆者がそうだったのですが。


2025年4月にリリースされたiOS 18.4には、日本語環境でも「Apple Intelligence」が利用可能となり、小数点以下アプデの割には多くの機能追加がありました。「さまたげ低減」もその追加機能のひとつ。せっかくの新機能ですからまずその正体を確認し、使うか使わないかはその上で判断しましょう。


「さまたげ低減」は着信と通知の頻度や停止などを管理する「集中モード」機能に追加された新モードです。既存の「おやすみ」モードは通知の一括停止を基本にするモード。対して「さまたげ低減」は通知内容をインテリジェントに判断し、重要性、優先度が高いと判断されたものだけを通知するモードとなっています。その優先度の判断はApple Intelligenceが行うため、このモードを利用できるのはApple Intelligenceに対応するiPhone 15 Pro/16以降のモデルです。



集中モードのプリセットのひとつとして追加されています


これまでもカスタムモードを作成してその設定を煮詰めるなどすれば、さまたげ低減に似た効果を得ることはできました。またこれも新たに追加された集中モードの新設定「インテリジェントブレークスルーと非通知」をオンにすれば、おやすみモードやカスタムモードを、さまたげ低減とほぼ同じ動作にすることもできます。



[インテリジェントブレークスルーと非通知]があらかじめオンに設定されていることで余計な通知が低減されています


ですがそんな手間をかけずとも「さまたげ低減」モードを選べばそれだけでその効果を得られるわけですから、通常はそれをそのまま使えばよいでしょう。


通知の仕分けをApple Intelligenceに任せる仕組みである以上、現状のApple Intelligenceの精度をどの程度信じるか次第で使う使わないの判断が分かれる機能かとは思います。それも踏まえてまずは、仕事の急ぎの連絡などは来ない、休日の一日などに試してみるのはいかがでしょう?


……仕事の連絡、休日には来ないですよね?です……よね?


 

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 「世の中には2つのスピーカーがある。JBLか、それ以外かだ」。伝統のブルーバッフル、スタジオモニター「4369」の真実に迫る
2 ソニー、4Kテレビ“ブラビア”に新モデル。ネット動画も放送波も色鮮やかな「X83L/X81Lシリーズ」
3 JBL、旗艦スタジオモニター「4369」。新開発380mmウーファーと3インチコンプレッションドライバー搭載
4 「レコード針のナガオカ PHILEWEB店」が本日2月10日グランドオープン
5 ゼンハイザー、USB-Cイヤホン「CX 80U」。ブランド哲学に基づく「バランスの取れた自然なサウンド」
6 サンワサプライ、ケーブル一体型のアンテナ分波器「500-AT003K」
7 ゼンハイザー、USB-Cヘッドホン「HD 400U」。アナログケーブルにも切り替え可能
8 Binary Acoustics、世界初“ダイレクトドライブMEMS”搭載ハイブリッドイヤホン「EP321」
9 シャープ、決算は減収増益。家電事業は「中国メーカーや量販店プライベートブランドの対抗が鍵」
10 オプトマ、タッチパネル式4K映像デバイス「インタラクティブディスプレイ」
2/12 10:56 更新

WEB