トップページへ戻る

レビュー

HOME > レビュー > コラム記事一覧

公開日 2022/10/04 06:30
【連載】ガジェットTIPS

雷除け対策、コスパ重視だと思わぬ落とし穴があるかも

海上 忍
あたりが暗くなったかと思いきや、土砂降りの雨にカミナリ。恐ろしい稲光と雷鳴におののきつつ、へその辺りを手でかばう...それは少年時代の話で、成人してからは電源ケーブルをコンセントから抜いて回るようになった、という人も多いはず。確かに、落雷時に発生する異常高電圧「雷サージ」による電化製品故障は恐ろしいもの、電源ケーブルを事前に抜くのは被害を免れる方法のひとつです。

落雷時、どんな対策をしていますか?

しかし、家庭にあるすべての電化製品のケーブルを抜いて回るのは一大事、時間の制約もあります。そもそも落雷しない可能性のほうが高いことを考えると、雷サージ保護機能付きの電源タップや無停電電源装置(UPS)で予防するほうが賢明です。電気工事士による作業が必要となりますが、分電盤(ブレーカーボックス)に避雷器を取り付ける手もあります。

どの方法にするかは、大きさや設置場所の問題もありますが、イニシャルコストの低さでいえば電源タップ。一般的な電源タップ+αの値段で雷サージ対策できるため、手始めの方法としてはベストです。

しかし、値段だけで決めると後悔するかも。なぜなら、電源タップに使われる雷サージ吸収素子(バリスタ)は、いちど避雷すると効果が大幅に低下するため、次回以降効果を期待できないからです。だからサージガードが作動中かどうかを識別するためのLEDは、ぜひ欲しいところ。「サージランプ」や「確認ランプ」と呼ばれるLEDが装備されているかどうか、雷サージ保護機能付き電源タップを導入するときは必ずチェックしましょう。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 ソニー「Xperia 10 VIII」、直販9.9万円で10月8日発売。「鬼滅の刃」などへの着せ替え新機能も
2 20万円以下!最新プリメインアンプ4機種一斉試聴。Cambridge Audio/ARCAM/マランツ/ソウルノート
3 レグザ、評論家・本田雅一氏宅への100V型RGB Mini LEDテレビ搬入に密着ロケ。第3回は大型クレーンが登場
4 劇場版『ボトムス』も無料テレビ初放送。『攻殻機動隊』などBS12「日曜アニメ劇場」11月作品
5 ソニー、スマホを“推し仕様”に変える新サービス「Fan Sync」。第1弾は『鬼滅の刃』とハローキティ
6 テクニクス、フリッツ・ハンセンとコラボしたダイレクトターンテーブル「SL-40CBTFH」。全世界300台限定
7 4K UHD BD『八つ墓村』、主演ショーケン、金田一は渥美清。昭和の名優が並び立つ傑作が4Kで復活
8 BS民放5社の4K無料配信サービスがスタート。「“知る”“観る”の先にある“体験”ができる!」内藤剛志が4Kの魅力を熱弁
9 audiolab、フラグシップ “9000シリーズ” にCDトランスポート「9000CDT」。音楽ファイル再生にも対応
10 新潟のオーディオ文化を盛り上げる!評論家と専門店による選りすぐりのシステムが集結、「新潟ショウ」を徹底レポート
10/2 10:28 更新

WEB