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公開日 2022/04/28 06:30
【連載】ガジェットTIPS

TVリモコンをきれいに保ちたいなら「うつ伏せ」で使おう

海上忍
テレビやビデオレコーダーを購入するともれなくついてくる「リモコン」。ズラリと並ぶボタンは機能豊富な証拠...しかし、数が多すぎると弊害が。使い始めから数ヶ月も経過すると、ボタンとボタンの間にホコリが入り込み、なんとも見苦しい感じになってしまいます。

かといってボタンの間を掃除するのはひと苦労。昔から「ラップを巻く」などの対策も知られていますが、それはそれで見栄えがよろしくありません。手入れがラクで見栄えに影響しない、そんな"リモコンをキレイに保つ方法"があればいいですよね。

そこでお勧めしたいのが、リモコンを置くときに “うつ伏せ” にするというライフハック。リモコンを使うときは手に取るもの、机の上に置いたまま操作することはないからボタン面を下にして置いても問題なし。当然、ボタンの間にホコリが入り込む心配はありません。もちろん費用はゼロ、その気になればいつでも導入できます!

伏せるとボタンが勝手に反応しそうな気はするものの、テレビやビデオレコーダーのリモコンはボタン数が多く重量が分散されるため、上から強く圧力をかけないかぎりボタンが誤反応することはありません。エアコンのリモコンのように気温などステータス情報を表示する機能がないため、不便を感じることもないでしょう。

市場を見回してみると、SONYの「RM-PLZ530D」のように、最初から伏せて置くことを想定したリモコンも販売されています。このRM-PLZ530Dは学習リモコンだからどのメーカーの製品でもOK、背面がすっきりしたデザインは"うつ伏せ派"でなくても気になるはずですよ。

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