トップページへ戻る

レビュー

HOME > レビュー > コラム記事一覧

公開日 2022/01/13 06:40
【連載】ガジェットTIPS

ネット動画でみかける「AD」、どんな意味?

海上忍
おうち時間を楽しもうとネット動画を物色していたら、お目当ての映画に「AD」のロゴが。英語(字幕、CC、AD)という表記から察するに、字幕やCC(クローズドキャプション、表示/非表示を切り替えできる字幕)の仲間かなという予想はできるものの、よくわからないまま放置している、という人も多いのではないでしょうか。

Apple TVアプリの画面(「AD」に赤丸を付けています)

このADとは「Audio Description」。脚本のト書きのように、「○○がスマートフォンを眺めている」とか「△△が無線のマイクに手を伸ばす」といった状況解説を副音声で流すことにより、視聴者の理解を助けます。主として視覚障害者向けの機能ですが、クルマを運転中の人など画面を注視できない状況の人にも活用されています。

ADと類似の機能として「SDH」があります。SDHは「Subtitles for the Deaf & Hearing Impaired」の略で、AD同様の状況解説を字幕で行います。ADが視覚障害者向けのアクセシビリティ機能だとすると、SDHは聴覚障害者向けの機能といえるでしょう。

Amazon Prime VideoやNetflixなどのネット動画サービスの多くは、ADやSDHのしくみをアプリに組み込んでいます。ただし、それらのデータを提供するかどうかはコンテンツ次第のため、利用できるのは比較的新しい映画/ドラマに限られます。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 オーディオテクニカ「AT-LP7X」の音はどう変わる?同時発売のフォノケーブル/リード線による変化にプロも感嘆!
2 DIATONEの技術を継承、三菱電機開発の振動板搭載のブックシェルフ型スピーカー
3 有機的かつ優雅なソノリティに酔う。TADの“インテグレーテッドアンプ”が引き出す高度なオーディオ的愉悦
4 JBL、シリーズ最上位ポータブルBluetoothスピーカー「Boombox 4」。2段階のバスブーストで低音をさらに強化
5 トライオード“真空管アンプの世界”にどっぷり浸かる贅沢な2時間。秋葉原のテレオンで2/28に試聴会を開催
6 サンワサプライ、80年代風デザインのBluetoothラジカセに新色追加
7 「オーディオフェスタ・イン・ナゴヤ 2026」今週末2/14-15開催。「JET STREAM」とのコラボ試聴会も
8 Astell&Kern、純銅ボディの限定DAP「A&ultima SP4000 Copper」。税込約73万円
9 「レコード針のナガオカ PHILEWEB店」が本日2月10日グランドオープン
10 「体力温存」は海外取材の極意!フライトでの映画も“おやすみ”もサポートするiFi audio「UP TRAVEL」
2/13 10:25 更新

WEB