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公開日 2021/08/10 06:40
【連載】ガジェットTIPS

その乾電池、「使用期限」は大丈夫?調べるにはココを見よう

海上忍
バッテリーを内蔵し充電して使うタイプのデジタルガジェットが増えたものの、まだまだ需要旺盛な「乾電池」。リモコンはほとんどが乾電池式ですし、乾電池を使うモバイルバッテリーも存在します。

その乾電池、交換するときが悩みどころ。買ってきたばかりのものはともかく、買い置きを使う場合には “鮮度” が重要になります。乾電池は未使用だとしても、内部でわずかな化学反応が起こり、少しづつ自然放電する結果、電力が減っていきます。未使用のはずなのに交換したらすぐ使えなくなった、という経験がある人も少なくないはずです。

いつ買ったかわからない電池、使用期限は大丈夫?

パッケージを見ればわかりそうなものですが、包装が外れ、いつ購入したかわからない、しかも購入時期がバラバラ、ということも。マンガン電池は未開封のもので2 - 3年、アルカリ電池なら5年から10年が、使える目安とされていますから、いつ製造されたかわかれば使えそうかどうかは判断できますが、通常乾電池に製造日は記載されていません。

そんなときは、乾電池の「使用推奨期限」を確認します。国内メーカーの製品であれば、側面やマイナス極側に「09-2021」や「09-21」などといった数字が記載されているはず。この期日までに使用開始すれば日本工業規格(JIS)で定められた電池性能を満たす、つまり正常動作確実な刻限が乾電池を見ればわかるのです。

使用推奨期限を迎えていない乾電池であれば、保管状態に問題ないかぎり支障なく利用できると考えられます。期限を過ぎてしまった乾電池は、電力は残っていても本来の電池性能を発揮できない可能性があります。リモコンや置き時計など入れてから長期間使われる機器には使わないほうがいいでしょう。

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