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公開日 2020/10/31 07:00
【連載】ガジェットTIPS

実は掃除も得意? PS5の驚くべき設計とは

海上忍
11月発売の「PS5」を心待ちにしているのは、ゲームファンだけではありません。通常モデルにはUltra HD Blu-rayドライブが搭載されるうえ、ディスクプレイヤーではいまだ存在しない8K(7,680×4,320)解像度での出力/HDMI 2.1に対応していますから、プロジェクターや大画面テレビで映画を楽しみたいオーディオ&ビジュアルファンも興味津々なのです。

グラフィック性能でもストレージ性能でもコンシューマ製品の最先端を行くPS5ですが、数値化できない部分にも驚くべき作り込みがなされています。そのひとつが「ホコリ対策」です。

ダストキャッチャーを配置(YouTube:PlayStation5 分解映像 より)

発熱量が大きいCPU/GPUを積むPS5の場合、冷却に欠かせないファンは直径120ミリ×厚さ45ミリという巨大なもの。その構造上、部屋に漂うホコリを筐体内部に吸い込んでしまうという悩ましい副作用を伴いますが、PS5にはホコリを溜め込む「ダストキャッチャー」が用意されているのです。

ダストキャッチャーに溜まったホコリは、外側の白いパネルを外すと現れる2ヶ所の穴から掃除機で吸い出せます。ノズルをあてがうのにちょうどいい大きさで、気が利いています。

ゲーム機やパソコンの内部にホコリが溜まると、CPU/GPUを冷却する能力が低下するだけでなく、異音・爆音を発する原因になります。タバコのヤニのようなこびりつく汚れを取るのは難しそうですが、メンテナンスが容易になることは間違いありません。

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