トップページへ戻る

レビュー

HOME > レビュー > コラム記事一覧

公開日 2019/07/19 11:00
ホームシアターCHANNEL 連携企画

Technics「SL-1500C」、VGP2019 SUMMER「批評家大賞」を受賞。審査員が明かす評価ポイント

VGP実行委員会

■ピュアオーディオ部会の批評家大賞に決定!

オーディオビジュアル機器の総合アワード「VGP2019 SUMMER」で、ステレオ再生をメインとしたオーディオ製品と、それに関連する周辺アクセサリーを審査する「ピュアオーディオ部会」にて、今季の「批評家大賞」に輝いたアイテムがテクニクスのアナログレコードプレーヤー「SL-1500C」です。

SL-1500Cは、ピュアオーディオ部会の「アナログレコードプレーヤー(5万円以上15万円未満)」のジャンルで部門金賞にも輝いたモデルで、ピュアオーディオ部会の審査員全員から高い支持を受けました

これからアナログレコード再生を始める方でも、手軽にHi-Fiサウンドを楽しんでもらいたいというコンセプトから誕生したSL-1500C。ハイグレードからミドルクラスまで幅広いラインアップを揃えるテクニクスが、従来モデルよりもっと手軽にレコード再生を楽しめるよう、カートリッジを同梱し、フォノイコライザーも内蔵させました。

アナログレコードプレーヤーのセッティングが難しそうと思っているユーザーでも、スムーズに使いこなせるようにカートリッジを同梱。音質に定評があるオルトフォン「2M Red」を採用し、Hi-Fiサウンドを十分に堪能できる仕様としています

随所にHi-Fiサウンドに繋がる取り組みが施されていますが、最も特徴的なのが「シングルローター型コアレス・ダイレクトドライブ・モーター」の採用です。テクニクスがハイグレードクラスで培ってきたノウハウを活かし、さらにSL-1500Cのために新設計した技術を採用したことで、入門モデルとは思えないほどの高音質を実現しました。

SL-1500専用に開発、そしてサウンドチューニングされたシングルローター型コアレス・ダイレクトドライブ・モーターは、ターンテーブルの回転精度を抜群に高め、高いトレース能力を実現しました

ここでは、ピュアオーディオ部会を担当するVGP審査員である全5名の評論家が、SL-1500Cだからこそ味わるアナログレコード再生の魅力を語ります。

VGP審査員 大橋伸太郎が語る
VGP審査員 林 正儀が語る
VGP審査員 岩井 喬が語る
VGP審査員 鴻池賢三が語る
VGP審査員 生形三郎が語る

>>記事の続きは「ホームシアターCHANNEL」で!

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB