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公開日 2024/08/19 06:30
<連載>オーディオアクセサリーひとくちレビュー

【ミニレビュー】Ge3 beyondのチューニングアイテム「篳篥・朱」

園田洋世
今話題のアクセサリーを毎週ピックアップして、音質改善のポイントをコンパクトにご紹介する「オーディオアクセサリーひとくちレビュー」。今回は、Ge3ブランドより独立して新たにスタートした「Ge3 beyond」のチューニングアイテム「篳篥・朱(ひちりき・あか)」をピックアップ。

Ge3 beyond「篳篥・朱」(66,000円/4個、税込)

勢いが増し音色が濃くなる大物アクセサリー



特別な塗料、セラミックス、麻、絹、オイルなどで作られている「篳篥・朱」。ケーブルの入力側に取り付けると再生音に生々しさが付加されるという。SACDプレーヤーとプリアンプ間を繋ぐアナログRCAケーブルのプリ側端子に取り付けて聴いてみた。

「篳篥・朱」は4個セットで販売されている

ダイアナ・クラール 『LIVE IN PARIS』を再生すると音量を上げたような気さえする音の勢い。音に活気があるとも言える。しかしこの手のアクセサリーには珍しく、ノイズフロアが下がらずS/Nに変化がない。

CDプレーヤーから出力するRCAケーブルの根本に括り付けて試聴

古い録音のハイ・ファイ・セットを聴くと、勢いが増すだけでなく音色が濃くなっていることにも気がつく。「星のストレンジャー」冒頭の喧騒はいつもより激しい。耳障りな成分を抑えて聴き易くしようという発想は微塵も感じられないが、逆にこの抑圧感皆無の積極的表現にはかなりの希少価値があろう。サイズは小さいがキャラクターは大物なアクセサリーである。

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