トップページへ戻る

レビュー

HOME > レビュー > レビュー記事一覧

公開日 2021/04/22 06:30
【PR】見た目はシンプル、中身は超本格派

いま、日本のリビングに“ちょうどいい”サウンドバー。「DENON HOME SOUND BAR 550」の魅力に迫る

折原一也

前のページ 1 2 3 次のページ

横幅650mm。1本のバースタイルで音楽も映画もピュアサウンドで楽しめる。そんな小型で精巧なものを好む日本人の感性にあった新しいサウンドバー、「DENON HOME SOUND BAR 550」が誕生した。当初は5月下旬に発売を予定していたが、ゴールデンウィークを控え明日4月23日の発売となった本機について、詳細をみていこう。

「DENON HOME SOUND BAR 550」¥OPEN(予想実売価格:税込88,000円前後)

■机にも置ける小型サイズ。音、機能もプレミアム

日本人の感性に合った“いい音”をサウンドバーで届ける。そんなコンセプトで大ヒットとなったデノンの「DHT-S216」。その人気サウンドバーの上位機種となる「DENON HOME SOUND BAR 550」がこの春、登場する。本機はHi-Fiブランドらしいピュアでストレートなサウンドを届けたいという思想は継承しつつも、現在考えられる最高峰の機能性を網羅した日本企画モデルだ。

550の実機を前にすると、まずそのコンパクトさに驚く。幅はわずか650mm。これは32インチの液晶テレビと比較してもまだ幅が狭く、リビングに設置することを考えると、テレビ周りをかなりスッキリできる。この大きさなら、デスクトップでPCモニターとも組み合わせられるサイズ感だ。


550の音質チューニングはサウンドマスターである山内慎一氏が監修し、Hi-FiオーディオやAVアンプ設計で培ったノウハウや自身の音楽経験を惜しみなく投入している。そしてドライバーは、アコースティックエンジニアがこだわった部分だ。

背の低いサウンドバーの場合、再生帯域を広げるためにユニット面積を確保できる楕円形状を採用する場合がある。しかし、どうしても形状ゆえの歪みが出てしまう。そのため、550は計画当初から低歪の真円形状のミッドバスドライバーを搭載することを決め、ユニット面積が小さくなるぶん2ウェイ・6ドライバー構成として音に厚みを出している。

また、コンパクトな1本のバーで深く明瞭な低域再生を実現するため、3基のパッシブラジエーターを搭載。アンプ部も妥協せずに、6つのスピーカーを6つのデジタルアンプで駆動させるパワフルな設計を貫き、繊細な音の表現を獲得した。

機能性もプレミアムだ。映画サラウンドとして最上級となるDolby Atmos、DTS:Xのイマーシブサウンドもデコードできる。デノンのネットワークオーディオ技術「HEOS(ヒオス)」を搭載し、Amazon Music HDなど音楽配信サービスの再生もカバー。音声操作用のマイクを内蔵しており、公式ではないがAmazon Alexaでのコントロールに対応する予定だという情報も一部から上がっている。

そして新たにデノン製品の拡張機能としてワイヤレススピーカー「DENON HOME 150/250」をリアスピーカーに追加して “リアルサラウンド” へのアップグレードパスまでも準備されている。

ここがちょうどいい!
ピュアなサウンド


●ユニット形状にこだわる2ウェイ・6スピーカー


音質とサイズ感とを両立させるため、歪の少ない真円形状のミッドバスドライバーを左右2基ずつ、合計4基搭載。これに高域再生用の19mmドーム・トゥイーターを組み合わせた2ウェイ・6ドライバー構成を採用。バスレフ型はポートの風切り音でも音が濁るため、パッシブラジエーターを3基搭載することで、ピュアな低域再生を目指している。

●瞬間的な大出力ができる新しいスイッチング電源


オーディオ機器はもちろん電気で動くため、電源部の設計は重要だ。本機は新型のデジタルアンプを合計6つ搭載し、ドライバーを別々に駆動させる方式を採用している。そのため電源にもゆとりが必要だった。550は定格出力に必要な出力容量以上のパワーを持った新規設計のスイッチング電源を搭載。瞬間的な大出力を実現した。

●Hi-Fiの高純度を目指す「ピュアモード」を搭載


1本のバースタイルで音の広がりを生み出すため、サウンドバーは「バーチャルサラウンド処理」など、様々な信号処理を行っている。そのため550は音楽再生時に高純度な再生ができるように、サラウンド用の信号処理をバイパスできる「ピュアモード」を搭載。Hi-Fiオーディオ、AVアンプに肉薄するサウンドクオリティを追求している。


発売前の550をイチ早くレビュー!

前のページ 1 2 3 次のページ

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 「きのこの山ワイヤレスイヤホン Pro」が正式に商品化。台数限定無しで受注生産
2 有村架純×黒木 華×南 沙良『マジカル・シークレット・ツアー』に朝ドラ『虎に翼』も。Prime Video11月配信作品
3 HIFIMAN、最新世代“ヒマラヤDAC”搭載完全ワイヤレスイヤホン「Svanar Wireless 2」。D/A変換の精度向上で音質強化
4 パナソニックHD、2Q決算は過去最高益更新、年間見通しも大幅上方修正。楠見社長「成長フェーズ転換へ兆しは見え始めた
5 “振動対策”のプロフェッショナル。IsoAcousticsのインシュレーター効果を5人の評論家が徹底検証
6 【ミニレビュー】ケーブルインシュレーターはS/Nに効く!Synergistic Research「Carbon Performance Elevators」
7 Switch 2動作確認済みのmicroSDXC Expressカードが割引に。Nextorage、AmazonスマイルSALE対象品を事前公開
8 NOBUNAGA Labs、インナーイヤー型イヤホン「鶯」にスマホ直挿しできるUSB Type-Cモデル
9 TAD注目のスピーカー&DAC搭載プリメインアンプの試聴会。秋葉原テレオンで11/14開催
10 ヤマハのサウンドバー「B200A」をデスクトップとテレビで徹底検証! 小さなボディに込められたヤマハの本気
11/4 13:38 更新

WEB