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公開日 2021/09/28 11:41
パネルディスカッションなど配信

ドルビーアトモス/ビジョンによるゲーム制作・体験を発信するイベント「Dolby × Game」

編集部:押野 由宇
ドルビージャパンは、立体音響技術「Dolby Atmos(ドルビーアトモス)」およびHDR映像技術「Dolby Vision(ドルビービジョン)」によるゲームコンテンツの制作や体験について、ゲーム業界やユーザー向けにオンラインで発信するイベント「Dolby × Game」を開始した。

「Dolby × Game」を開催

ゲームにおいては、ドルビーアトモスを活用することで、高さ方向を含めた空間上の正しい位置に音像を定位できるため、リアリティのある音響空間をデザインすることが可能であり、またドルビービジョンによる明るさやコントラスト、色彩の向上で従来のHDR体験を超えたリアルなビジュアルを表現することができるという。

本イベントでは、ゲーム業界における、制作、技術のスペシャリストが登壇するパネルディスカッションを無料配信。こうしたドルビーの技術によりゲームコンテンツの制作や体験がどのように変わるのか、今後のゲーム業界の変革と期待などについて語られる。

ディスカッションはドルビービジョン、ドルビーアトモスでそれぞれ分けて行われ、ドルビービジョンのディスカッションではシリコンスタジオの川瀬正樹氏、マイクロソフトのマット・スミス氏、パナソニック水野俊哉氏などが登壇。後日公開予定となるドルビーアトモスのディスカッションには、作曲家・プロキオンスタジオの光田康典氏、Cygamesの牧村亮治氏、Audiokineticの牛島正人氏などが登壇する。

また特設サイトでは、ドルビーアトモスを活用したゲームコンテンツ3作品を特別にダイジェスト編集したものと、ドルビービジョンによるリアルタイムレンダリングのデモ映像を見ることができる。ドルビーアトモスデモコンテンツは「BIOHAZARD VILLAGE」「DEVIL MAY CRY 5 Special Edition」「ANUBIS ZONE OF THE ENDERS M∀RS」。

ドルビージャパン(株)代表取締役社長 大沢幸弘氏は「近年、ゲーム領域に於いて、イマーシブサウンドやHDR映像の採用が広がりつつある中、ゲーム業界関係者の方々から、『どうしたら導入できるのか?』といったお問い合わせを多数いただいております。その声にお応えする形で、この度「ドルビービジョン」、「ドルビーアトモス」を用いたゲーム制作やユーザー体験について、本サイトから情報発信を始めることとしました。より豊かなゲームの体験を届けることが、ひいては日本のゲーム業界発展の一助となることを切に願っています」と述べている。

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