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公開日 2025/01/08 17:12
認証制度のスタートや対応スマートフォン拡大も予告

Qi2ワイヤレス充電規格が “v2.1” アップデート。マグネットなしでも位置合わせ容易に

Gadget Gate
ワイヤレス・パワー・コンソーシアム(Wireless Power Consortium、WPC)は、ワイヤレス充電規格「Qi2」の機能拡張をアナウンス。Qi2対応デバイスとワイヤレス充電器との位置合わせが容易になる新技術などを導入したバージョン “v2.1” を、2025年から展開することを明らかにした。

Image:Wireless Power Consortium

この技術はパナソニック オートモーティブシステムズ(株)のムービングコイル技術をベースにしており、独自のアルゴリズムによりスマートフォンなどデバイス側のコイルを自動的に検出し、そこに充電器側のコイル位置を合わせることで、マグネット方式と同等の位置合わせ精度を実現するというもの。

これによりデバイスとワイヤレス充電器との最適なコイル位置合わせを実現し、デバイス側のマグネットの有無や対応規格に関わらず、最大15Wの高効率な充電が可能だという。特に、携帯電話の寸法やユーザーの位置、車両の動きなど複数の要素を考慮する必要がある車載用ワイヤレス充電器への活用が期待されるとのこと。

このほか2025年には、スマートフォンやケースなどアクセサリーに対して「Qi2 Ready」認証制度がスタート予定。Qi2 Ready認証を取得したスマートフォンとアクセサリー同士を組み合わせることで、Qi2のスペックが正しく発揮されることをユーザーに分かりやすく明示するものとなる。

さらにスマートフォンにおいては、サムスン、Googleの2社が各社スマートフォンでQi2をサポートする予定であることが発表された。本件についてサムスンは「2025年にはサムスンのGalaxy端末からQi2対応モデルが登場することに期待してください」、Googleは「弊社はQi2ワイヤレス充電規格に取り組み、Android端末やその他の機器への Qi2の普及に努めています。今後登場するQi2 V2.2規格の開発においても主導的な役割を果たし、この目標の達成に貢献しています」と、それぞれコメントを寄せている。

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