トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > Gadgetニュース

公開日 2022/09/13 14:36
バッテリー交換費用は前モデルより5割以上もアップ

iPhone 14全モデルのバッテリー容量が判明。14と14 Proは微増、14 Pro Maxは微減

多根清史
先週iPhone 14シリーズが発表された際、アップルは、iPhone 13より全面的にバッテリー持続時間の向上が期待できると強調していた。

基調講演では「これまでで最高のバッテリーライフを持っている( Best battery life ever in an iPhone)」と述べていたし、製品ページでも「iPhoneファミリーで最長のバッテリー駆動時間」と言っているほどだ。

では実際に、どれだけのバッテリーを積んでいるのか。コンプライアンス関連のサービスプロバイダであるCHEMTRECが公開した資料から、全4モデルのバッテリー容量が明らかとなった。

予想通り、6.7インチの標準モデルiPhone 14 Plusは、バッテリー容量の大きさが際立っている。またiPhone 14とiPhone 14 Proに関しては少しだけ増え、iPhone 14 Pro Maxはわずかに少なくなっている。

以下は、iPhone 14とiPhone 13各モデルのバッテリー容量を比較したものだ。

・iPhone 14はバッテリー容量は12.68Wh、iPhone 13は12.41Wh。iPhone 14 Plusは 16.68Wh・iPhone 14 Proは12.38Wh、iPhone 13 Proは11.97Wh・iPhone 14 Pro Maxは16.68Wh、iPhone 13 Pro Maxは16.75Wh

これらの数値は、6月に有名リーカーがつぶやいた情報とも符合している。

iPhoneのバッテリー持続時間には、主にバッテリー容量とプロセッサーによる省電力化という、2つの要因が影響する。iPhone 14 ProとiPhone 14 Pro Maxのバッテリー駆動時間が延びたのは、おそらく4nm製造のA16 Bionicの節電効果によるところが大きいのだろう。かたや標準モデルのiPhone 14とiPhone 14 Plusは5nmのA15チップを搭載しており、そのためバッテリー容量を増やすことに重きを置いたと推測される。

結局のところ、iPhone 14、iPhone 14 Proのバッテリー容量は前モデルから微増したにすぎず、iPhone 14 Pro Maxに至っては減っている。しかし、なぜかアップル公式のバッテリー交換費用は大幅に値上げされていることが話題を集めている。

「iPhoneのバッテリーサービス」で見積もりを取ると、iPhone 13世代では全モデルとも9,800円だったが、iPhone 14シリーズではすべて14,800円となり、約52%もアップしている。「だからAppleCare+をどうぞ」という誘導かもしれないが、そちらも7月1日以降は値上げされているのが悩ましいところだ。

Source:CHEMTREC
via:9to5Mac

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 『万能文化猫娘』『アキハバラ電脳組』『NG騎士ラムネ&40』などスターチャイルド関連5作品サントラがサブスク解禁
2 B&W「Nautilus」が値上げ。ペア税込3300万円に
3 BoseがSkullcandyを買収。今後も独立したブランドとして製品開発
4 B&W、60周年を記念したリファレンスSACD/CD『The Reference』。2000枚限定生産
5 TVer、決済機能「TVer ID支払い」を提供開始
6 女子プロゴルフ「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」10/22から4日間の放送/配信予定
7 映画館の音、オープンリールの音。“曇りなき正確な音”を目指す「BWV 2026サウンドツアー」をレポート
8 MIYAVIが語るファーウェイ製イヤホンの魅力。「FreeBuds Neo」など新製品発表会に登壇
9 TASCAM、業務用CDプレーヤー「CD-200MKII/CD-200BTMKII」。オートキューなど再生機能を強化
10 km5、薄型ワイヤレススピーカー「Sp1」とBluetoothミキサー「Mp1」を発表。CDをもっと自由に楽しむ新提案
10/23 10:31 更新

WEB