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公開日 2026/02/13 00:00
新開発10mmチタンコートドライバー搭載

Kiwi Ears、独自音響設計「KARS 2.0」採用イヤホン「Cadenza II」

編集部:原田郁未

ナイコムは、同社取り扱いブランドKiwi Earsから、独自設計「KARS 2.0」を投入した有線イヤホン「Cadenza II(カデンンツァ・ツー)」を2月20日(金)より発売する。カラーバリエーションはブルーとグレーの2種類。市場では税込8,250円前後の実売が予想される。




「Cadenza II」ブルー



「Cadenza II」グレー



Kiwi Ears独⾃の⾳響設計思想をさらに進化させた KARS 2.0(Kiwi Acoustic
Resonance System 2.0) を採⽤。内部には迷路状に設計された⾳響チューブ構造を配置し、ドライバー背圧と空気流を精密に制御できるよう図っている。


これにより、サブベース帯域に約8dBの明確なブーストを与えながら、200Hz付近で急峻に減衰させるチューニングを実現しているとのこと。


ドライバーには新開発の10mmチタンコート振動板ダイナミックドライバー を搭載。ベース素材にはPET(ポリエチレンテレフタレート)を使⽤し、その表⾯にチタンコーティングを施すことで、⾼い剛性と適度なしなやかさを両⽴したという。


この構造により、振動板の⽴ち上がりと収束が極めて速くなり、低⾳域では輪郭の明確なキック感を、⾼⾳域では微細な情報まで描き出す⾼い分解能を実現したと同社は説明。1kHzにおける歪率を1%未満に抑えており、複雑な⾳像が重なる楽曲や、精密さが求められる制作・モニタリング⽤途においても安定した再⽣性能を発揮するとアピールしている。


筐体には、耐衝撃性に配慮したポリカーボネート複合シェルを採用し、フェイスプレートはCNC加工の航空機グレードアルミ合金を使用。表面はマットな質感で、レーザー刻印によるハニカム調デザインを施した。


ケーブルは0.78mm 2pin規格の着脱式で、付属ケーブルの導体には単結晶無酸素銅を使用。プレーヤー側との接続端子は3.5mmで、ケーブル長は約1.2m。


周波数特性は10Hz-29kHzで、感度は106dB(1mW/1kHz)、インピーダンスは18Ω(@1kHz、±1Ω)。


質量はケーブル込みで約35g。イヤーピース2種6ペアと取扱説明書が付属する。



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