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公開日 2026/02/07 13:31
“木” 尽くしのヘッドホン試聴ブースを展開
<ヘッドフォン祭>オーディオテクニカ、無垢アッシュ材ヘッドホン「ATH-WP900SE」初披露
編集部:太田良司フジヤエービックが主催するポータブルオーディオイベント「冬のヘッドフォン祭mini 2026」が開幕。本稿ではオーディオテクニカのブースの模様を紹介する。
無垢アッシュ材採用ウッドヘッドホン「ATH-WP900SE」を初展示
オーディオテクニカは、ヘッドホン祭前日に公式リリースがあった無垢アッシュ材を採用した「ATH-WP900SE」を、フレイムメイプル材を採用した「ATH-WP900」と聴き比べられるブースを出展している。
ATH-WP900SEはギターメーカー・フジゲンも製作過程に携わっており、オーディオテクニカとして初めて無垢アッシュ材を採用したモデルとなる。
インピーダンスが低いため、スマホでも十分鳴らせるとブースの同社スタッフは説明。試聴用にUSB-Cから3.5mmの変換ジャックも用意されていた。
また木のハウジングがどのようにできるのか、木材からの加工工程も展示。メイプル材を使用したATH-WP900のハウジングの例となるが、今回の新モデルであるATH-WP900SEもハウジングの加工工程は同じで、塗装のみ違っているとのこと。
黒柿の木材を使用した密閉型ヘッドホン「ATH-AWKG」
また、上記とは別に、希少木材 “黒柿” を採用した密閉型ヘッドホン「ATH-AWKG」の試聴コーナーも用意した。
ATH-AWKGの試聴コーナーでは高品位な音を楽しめる環境を用意。ラックスマンのヘッドホンアンプ「P-750u」とオーディオテクニカのD/Aコンバーター「AT-DAC100」を組み合わせたシステムでATH-AWKGを試せるようになっていた。
ATH-AWKGは、希少材黒柿の加工時にクラック(割れやヒビ)が入る可能性もあり、製造の難易度が高いという。今回、ある程度の材料が確保できたので、展示に踏み切ったとのことだ。