トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2025/08/01 10:00
カラバリは全3色、Auracastにも対応

FIIO、約2時間の充電で最大21時間再生/IPX6防水のポータブルBluetoothスピーカー「Snowsky ANYWHERE」

編集部 : 伴 修二郎

エミライは、同社取り扱いブランド・FIIOから、IPX6防水規格に準拠したポータブルBluetoothスピーカー「Snowsky ANYWHERE」を、8月8日(金)より発売する。価格はオープンだが、税込5,940円前後での実売が予想される。カラーバリエーションはホワイト、ピンク、グリーンの全3色を用意する。



「Snowsky ANYWHERE」


IPX6規格に準拠した防水設計により、雨天時や湿気の多い状況など天候に左右されずに安心して使用できるポータブルBluetoothスピーカー。コンパクトかつ質量わずか190gの軽量設計により、手軽に持ち運べるとアピールする。



IPX6規格に準拠した防水設計


サウンド面では、特殊なファイバー振動版の採用により低歪みを実現したという高音質45mmフルレンジドライバーを搭載。定評のあるHi-Fi企業によって調整されたアルゴリズムにより、力強い低音、透明で自然なボーカル、豊かでクリアな高音の優れたサウンドを実現すると謳う。


機能面では、Auracastに対応し、2台のBluetoothスピーカーをデバイス切り替えなく相互接続が可能。1,400mAhの大容量バッテリーを内蔵し、連続再生時間は最大21時間。2時間充電するだけでほぼ丸1日使用することができるという。なお、実際のバッテリー持続時間は、再生音量、温度等、そのほか条件によって異なるとしている。



1,400mAhの大容量バッテリーを内蔵


本体はシリコン製で角が丸く、快適な触り心地を追求。また、底部にはマグネットが仕込まれており、金属製の壁などに固定することもできる。付属のカラビナを使用することで、バッグなどに吊り下げての使用も可能。



付属のカラビナを使用することでバッグなどに吊り下げて使用可能


Bluetoothバージョンは5.4、コーデックはSBCをサポート。外形寸法は約100W×80H×45Dmm(ロープ部分除く)。USBケーブル、カラビナ、クイックスタートガイドを付属する。
 

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB