トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2025/04/23 11:00
全3色のカラバリ

Anker、LDAC対応のイヤーカフ型完全ワイヤレス「AeroClip」。税込17,990円

編集部 : 伴 修二郎

アンカー・ジャパンは、同社オーディオサブブランド “Soundcore” から、イヤーカフ型の完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore AeroClip」を本日4月23日より発売する。価格は17,990円(税込)。カラーバリエーションはミッドナイトブラック、ホワイト&ゴールド、ピンク&ブラウンの3色を用意する。



「Soundcore AeroClip」


本製品は、ミニマルで洗練されたデザインとストレスフリーな着け心地が魅力としたイヤーカフ型の完全ワイヤレスイヤホン。耳元を飾るアクセサリーのようなシンプルで洗練されたデザインを採用し、様々なファッションスタイルにも合わせやすいと謳う。また耳に挟む形状により、メガネやサングラスとも干渉しにくく着脱が簡単としている。



装着イメージ


片耳約5.9gの軽量設計に加えて、今年3月発売の「Soundcore C40i」と比較してドライバー側の球体面積の約37%小型化、そしてブリッジには0.5mmの形状記憶チタンワイヤーと柔軟なTPU素材を使用することで、着用時の耳への負担や圧迫感を軽減するとのこと。また、フィット感の調整が可能な2種類のイヤーカフキャップを同梱することで、さまざまな耳の形に対応可能であるため、幅広いユーザーに快適な装着感を提供するという。


サウンド面では、12mm径のダイナミックドライバーを搭載し、小型ながら迫力のある重低音を再生するとアピール。Bluetoothの高音質コーデックLDACにも対応することで、音に忠実なバランスの良いサウンドを提供するとのこと。また、2,000人以上の耳の形状データを元にスピーカーと耳道の距離を最適化した指向性音響技術を用いることで、オープンイヤー型でネックになりがちな音漏れを防ぐとする。


連続再生時間はイヤホン単体で約8時間、充電ケース併用で最大32時間まで駆動。通話用の4基のマイクを内蔵し、AIノイズ低減機能を用いることでクリアな音声通話も行える。最大2台のデバイスと同時接続可能なマルチポイント接続もサポートする。



充電ケース併用で最大32時間まで駆動


イヤホン本体はIPX4規格の防水性能に準拠する。Bluetoothバージョンは5.4、コーデックは上述のLDACに加えてSBC/AACをサポート。付属品として、USB-C to USB-Aケーブル、イヤーカフキャップ(2サイズ)などを同梱する。




ホワイト&ゴールド



ピンク&ブラウン



 

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB