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公開日 2025/03/26 12:30
メールアドレスの事前登録は本日より

EDIFIER、平面磁界型TWS「NeoBuds Planar」のクラファンを4/2より開始。事前登録者向けキャンペーンも

編集部:岡本雄

EDIFIER Japanは、平面磁界型完全ワイヤレスイヤホンの次世代機「NeoBuds Planar」のクラウドファンディングを42日(水)10:00より、「GREEN FUNDING」にて開始すると発表。メールアドレスの登録は本日3月26日(水)より受け付ける。また、事前登録者を対象に本機が当たるキャンペーンも実施している。


EDIFIER「NeoBuds Planar」、4/2よりクラウドファンディング開始

NeoBuds Planarは、平⾯磁界型ドライバーを採⽤した完全ワイヤレスイヤホン。比類のない音の透明感と空間表現を実現しており、ライブ会場にいるかのような臨場感が楽しめるモデルだとアピールしている。 


独⾃開発の平面磁界型ドライバー「第2世代EqualMass」を搭載。振動板の重量を均等に分散することで歪みを低減。「驚異的な解像度と精密な⾳質」を提供するとしている。振動板は、厚さ10μm未満の超薄型を採用。速いレスポンスを実現し、繊細な⾳のニュアンスを忠実に再現するという。



平面磁界型ドライバー「第2世代EqualMass」を搭載


これらによって、20Hz - 40kHzの広い周波数特性を実現。深みのある低⾳から繊細な⾼⾳まで忠実に再生することができると説明。Bluetoothは、厳しい性能基準が要求されるクアルコムのワイヤレスオーディオプラットフォーム「Snapdragon Sound」に準拠。コーデックはLDACやLHDCをサポートし、最⼤96kHz/24bitのハイレゾ⾳源に対応する。


3基のマイクを装備し、アダプティブノイズキャンセリング(ANC)機能を搭載。どのようなシチュエーションにおいても快適なリスニングを提供するという。また、音声通話のノイズ除去にも対応する。


バッテリーは、充電ケース込みで最大30時間の連続再生を実現。さらに、ワイヤレス充電にも対応しており、より便利に使用できるとのこと。



Snapdragon Sound」に準拠し、ハイレゾ音源に対応。ANC機能も搭載する


「GREEN FUNDING」でのクラウドファンディングは4月2日(水)10:00より開始されるが、メールアドレスの登録は本日3月26日(水)より受け付けている。また、事前にメールアドレスを登録したユーザーを対象にキャンペーンを実施。事前登録者の中から抽選で10名に、NeoBuds Planarがプレゼントされるという。

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