トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2024/11/25 14:56
11/25発売、ティアックストア価格15,180円(税込)

KOSS、オープン型ヘッドホン「Porta Pro」ワイヤレスモデルが “2.0” に。コントローラー内蔵、バッテリー持ちも強化

編集部:杉山康介
ティアックは、同社が取り扱うKOSSブランドのオープン型ヘッドホン「KOSS Porta Pro」のワイヤレスモデル「KOSS Porta Pro Wireless 2.0」を本日11月25日より発売する。ティアックストアでの販売価格は15,180円(税込)。

KOSS Porta Pro Wireless 2.0

1984年(日本では1988年)の発売以来、今なお根強い人気を持つという「Porta Pro」ワイヤレス版の次世代モデル。周波数特性は15Hz - 25kHzで、深みのある低音と鮮明な高音、優れた中音によって息をのむようなハイファイ・オーディオを提供するとしている。

アイコニックなメタルアクセントのブラック仕上げや丈夫かつ軽量なデザイン、側圧を左右各3段階で調整できる「ComfortZone」機構などはそのまま踏襲しつつ、最大20時間以上のバッテリー駆動に対応。USB-C端子から充電可能なほか、付属のUSB-C to 3.5mmケーブルを使って有線接続することもできる。なお、充電電圧は5Vのみで、それ以上の電源は使用不可だとアナウンスしている。

本体から各種操作が可能

本体は折り畳みが可能で、ハウジング内蔵のコントロールにより音量や曲の再生、音声アシスタント起動、通話応答など各種操作にも対応。SPLは101dB、インピーダンスは60Ω、BluetoothはVer.5.2。パッケージにはソフトシェルキャリングケースが付属する。

付属ケーブルでの有線接続にも対応

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB