トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2024/09/19 10:06
ファッションに合わせやすいほんのり華やかピンク

ソニー、「WH-1000XM5」&「WF-1000XM5」に上品で肌なじみ良い新カラー “Smoky Pink”

編集部:成藤 正宣
ソニーは、アクティブノイズキャンセリング(ANC)搭載Bluetoothヘッドホン「WH-1000XM5」、およびANC搭載完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM5」において、新カラーバリエーション “Smoky Pink” を10月4日(金)に発売する。

価格はいずれもオープンだが、WH-1000XM5 Smoky Pinkは税込60,000円前後、WF-1000XM5 Smoky Pinkは税込42,000円前後での実売が予想される。

「WH-1000XM5」「WF-1000XM5」に新色 “Smoky Pink” が追加

華やかでも主張しすぎない、身に着けるものとして肌なじみの良い落ち着いた色味のピンクを採用したカラーバリエーション。表面はパウダリーなマットな質感に仕上げており、“ほんのりピンクみを帯びたニュアンスカラーが、スキントーンやファッションとなじみつつ、程よい華やかさを添える” としている。

主張しすぎない、程よく華やかなピンク系カラー

音質/機能面については通常モデルと共通。WH-1000XM5は、独自開発の「高音質ノイズキャンセリングプロセッサー QN1」と「統合プロセッサーV1」のデュアルプロセッサー構成、左右それぞれ4基ずつ配置したマイクから騒音を検知する「マルチノイズセンサーテクノロジー」、装着状態や周囲の環境に応じてANCの特性を常に最適化する「オートNCオプティマイザー」などにより、“世界最高クラス” のANC性能を実現したとするBluetoothヘッドホン。

30mmドライバーユニットは、軽量/高剛性なカーボンファイバーコンポジット・ドームと柔らかなエッジ部を組み合わせた専用設計で、高域の自然な伸びと低域の再現性をともに向上、ANC性能も強化している。また、AI技術を活用した高精度ボイスピックアップテクノロジーによるクリアな通話品質、内蔵タッチセンサーやスマートフォンアプリからの直感的な操作など、使い勝手も追求している。

WF-1000XM5も、独自開発の「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN2e」と「統合プロセッサーV2」のデュアルプロセッサー構成、左右それぞれ3基ずつのマイクから騒音を検知する「マルチノイズセンサーテクノロジー」などにより、“世界最高クラス” のANC性能を実現したとする完全ワイヤレスイヤホン。

ドライバーユニットは、軽量高剛性素材のドーム部と柔らかいエッジ部を組み合わせた、新開発の8.4mm「ダイナミックドライバーX」を搭載。ハウジングは大幅な軽量化を図りつつ、耳との接触面を広げてフィット感/安定性を高める「エルゴノミック・サーフェス・デザイン」を採用。イヤーピースにはポリウレタンフォーム素材を用いた「ノイズアイソレーションイヤーピース」を同梱する。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB