トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2024/02/27 10:50
240以上の完全新録ボイスを搭載

AVIOT、『葬送のフリーレン』コラボ完全ワイヤレス。Evan Callがチューニング、“ノイズを消す魔法”も搭載

編集部:杉山康介
プレシードジャパンは、AVIOTブランドの完全ワイヤレスイヤホン「TE-Q3」とアニメ『葬送のフリーレン』のコラボモデル「TE-Q3-FRR」を3月2日より同社オンラインショップ、およびエディオン/100満ボルトにて発売する。価格は22,880円(税込)で、本日2月27日より予約受付を開始する。

AVIOT×『葬送のフリーレン』コラボ完全ワイヤレスが登場

昨年9月に発売したノイキャン搭載完全ワイヤレス「TE-Q3」をベースに、本体やケースに作品を象徴する「蒼月草」をデザイン。ベースモデルの多層塗装やラバー仕上げ、メタリック塗装による高級感はそのまま、作品の世界観を想起させる見た目に仕上がっているという。

蒼月草のワンポイントをあしらったデザイン

音声にはボイスガイダンスに加え、劇中の名言を再現した「ランダムボイス」計240種類以上を完全新録で収録。フリーレン/フェルン/シュタルク/ザイン/ヒンメル5名の単体ボイスのみならず、フリーレン&フェルン/フェルン&シュタルク/フリーレン&ザイン/シュタルク&ザイン/フリーレン&ヒンメルの5組の掛け合いモードも用意しており、アプリ上から切り替えることができる。

計240以上の新録ボイスを搭載。フリーレンはノイキャンオンで「ノイズを消す魔法」をかけてくれる

また、本作で音楽を担当するEvan Call氏がサウンドチューニングを担当。同氏が「理想的なサウンドで聴けること」を目的として、「奥行きのあるオーケストラサウンドが豊かに聞こえて、各楽器の細かい動きがぼやけずに、綺麗に聴こえるバランス」に仕上げられているとのこと。

パッケージも作中におけるキーアイテム・魔導書をモチーフとしたデザインに、フリーレン一行のイラストを配置したオリジナル仕様となる。

魔導書モチーフのパッケージ

加えて本日2月27日より、フリーレン/フェルン/シュタルク/ザインが本製品の魅力を紹介する60秒動画に加え、フリーレン&フェルン/フリーレン&ヒンメルの掛け合いによるショート動画2本が公開。AVIOT公式Xではキャスト5名のサイン色紙がもらえるキャンペーンも開始されている。

Evan Call氏コメント
このイヤホンで「葬送のフリーレン」の楽曲を私が求めている理想的なサウンドで聴けることを目的にチューニングをさせていただきました。
このプリセットでは奥行きのあるオーケストラサウンドが豊かに聞こえて、各楽器の細かい動きがぼやけずに、綺麗に聴こえるバランスに仕上がりました。
民族楽器も奏者と同じ空間にいるように感じて、聴いていてとても気持ちいいです。
センス抜群のデザインと様々なキャラボイスも含めて、まさに「フリーレン」の世界にいる気持ちになれる素敵なイヤホンです。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 BRAVIAが空飛ぶ時代? 動画コンテンツの楽しみ方に押し寄せた大きな変化を指摘するソニーショップ店長。超大画面はさらに身近に
2 ネットワークオーディオに、新たな扉を開く。オーディオ銘機賞の栄えある“金賞”、エソテリック「Grandioso N1」の実力に迫る
3 Nothing、最大40%オフのウィンターセール開催
4 LG、世界初のDolby Atmos FlexConnect対応サウンドバー「H7」。オーディオシステム「LG Sound Suite」をCESで発表へ
5 「ゴジラAR ゴジラ VS 東京ドーム」を体験。目の前に実物大で現れる“圧倒的ゴジラ”の臨場感
6 衝撃のハイコスパ、サンシャインの純マグネシウム製3重構造インシュレーター「T-SPENCER」を試す
7 AVIOT、“業界最小クラス”のANC完全ワイヤレス「TE-Q3R」。LDAC、立体音響にも対応
8 ソニー「WH-1000XM5」に“2.5.1”アップデート。Quick AccessがApple Music/YouTube Musicに対応
9 「HDR10+ ADVANCED」が正式発表。全体的な輝度向上、ローカルトーンマッピングなど新機能も
10 クリプトン、左右独立バイアンプ機構のハイレゾ対応アクティブスピーカー「KS-55HG」新色 “RED”
12/19 11:02 更新

WEB