トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2024/01/10 18:14
ヘルステックも合わせて展示

<CES>AKM、オートモーティブで自社技術アピール。デモ車でオーディオ体験も

編集部:平山洸太
米ラスベガスにおいて、世界最大級のエレクトロニクス展示会「CES2024」が開幕。旭化成エレクトロニクス(AKM)は、オートモーティブ関連が集まるWestホールに出展し、デモ車を中心とした展示をおこなっている。

AKMのブース

ブースの中心に置かれたデモ車では、イマーシブオーディオ体験、空気のクオリティモニタリング、ハンズフリーのアルコール検知、子どもの検知機能を実施。オーディオについては、車内のスピーカーから流した音に対して、独自のDSP効果をオン/オフしながら確かめられるようになっている。

同社の技術を盛り込んだデモ車が設置

オーディオ体験では、画面右上のスイッチから「AKMチューニング」のオンオフが可能

またアルコール検知については、ハンドルの上に設置されたセンサーに息を吹きかけると、CO2とアルコールの検知量がカーナビ部分にグラフとして表示される仕組み。そして子どもの検知については、ミリ波の技術をもつカナダのPontosense社の技術を活用し、競合よりもノイズの少ない検出を実現しているという。

子どもをミリ波で検知、置き去りを予防する

アルコールを検知した様子

AKMは半導体部品やセンシングデバイスの製造を行っており、それらデバイスが今回のデモ車にも搭載されている。ブースでは、昨年12月に発表した車載用オーディオDSP「AK7018」「AK7017」が評価ボードに載せられた状態でも展示されており、ヘッドホンでサウンドを楽しめるようになっていた。

車載オーディオDSPのヘッドホン試聴を実施

この写真のボードには「AK7018」が搭載されている

またデモ車には搭載されていなかったものの、オートモーティブに関連するセンサー類の展示として、EVの過電流をいちはやく検出してシステム破壊から守る電流チェッカー、タイヤの空気圧を遠隔でモニターするためのBluetooth送信ICも公開されていた。

他社の電流チェッカーとの比較を実施(右がAKM製)

そのほか、ヘルステックにまつわる展示も用意。非接触で心音を聴くためのセンサーであったり、皮膚の表面温度をリアルタイムで測れるセンサーであったりと、同社の先端技術を体験を通して実感できるようになっていた。

体温を計測

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 日本女子プロゴルフ2026年シーズン第17戦、7/2から4日間開催の「 資生堂・JAL レディスオープン」の放送・配信予定
2 シャオミ、最新スマホや完全ワイヤレスなどが最大46%オフになるセール「Hyper Prime Day」。7/7から
3 バッファロー、ブルーレイドライブの販売を継続。追加部材の確保により
4 蔦屋書店・蔦屋家電、BOSE監修「Noise」のヘッドホン・イヤホンを国内独占販売。「Master Buds MAX」「Master Buds」を7/17発売
5 「CAPCOM STORE MINATOMIRAI」が横浜 みなとみらいに7/17オープン。にしむらゆうじ氏コラボグッズを先行販売
6 ハイセンス本社幹部「日本市場は非常に重要」。W杯・RGB MiniLEDテレビ…成長戦略のキーポイントは?
7 <HIGH END>eversolo、初のR-2R搭載DAC「DAC-R8」やクロック「C10」、旗艦トラポ「T10」など新製品多数披露
8 ビクター、完全ワイヤレスイヤホン「WOOD master」に新色インディゴブルー。さまざまな楽器に採用される人気色
9 Noble Audio、ハイブリッド構成のエントリー完全ワイヤレスイヤホン「Osprey」
10 映画に没入させる映像美。AWOLの旗艦スマートプロジェクター「Valerion Max」を徹底検証
7/2 11:23 更新

WEB