トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2023/10/04 15:18
高まるタイパ志向に対応

パナソニック、2022年以降発売のディーガが2.0倍速の音声付き早見再生に対応

編集部 : 伴 修二郎
パナソニックは、ブルーレイレコーダー「ディーガ」の2022年・2023年発売機種を対象に、音声付き早見再生機能を拡充するファームウェアアップデートを実施する。対象モデルは下記の通り。

「DMR-4T403」などが対象

■4Kチューナー内蔵全自動ディーガ
DMR-4X1002、DMR-4X602
■全自動ディーガ
DMR-2X602、DMR-2X302、DMR-2X202
■4Kチューナー内蔵ディーガ
DMR-4T403、DMR-4T303、DMR-4T203、DMR-4T103
■ディーガ
DMR-2W202、DMR-2W102

昨今の動画配信サービスの普及に伴い、「映像コンテンツの視聴に際し、タイムパフォーマンスを重視した倍速再生の需要が高まっている」と指摘。従来のディーガの音声付き早見再生機能は1.6倍速・1.3倍速に対応していたが、本アップデートにより録画番組を最大2.0倍速で再生できるようになる。


録画番組を最大2.0倍速で再生できる
スマートフォンアプリ「どこでもディーガ」においても、2.0倍速で録画番組のストリーミング再生が可能となるアップデートを今秋に予定。宅内・宅外を問わずより快適に倍速視聴が楽しめるようになる。

アップデート方法は、ネット接続できる環境で使用している場合は、ネットワークダウンロードにより本体アップデートが行える。また、サポートサイトからファームウェアをダウンロードして、USBメモリー経由でアップデートすることもできる。

ファームウェアアップデートの公開は、DMR-4X1002、4X602、2X602、2X302、2X202が本日10月4日(水)、DMR-4T403、4T303、4T203、4T103、2W202、2W102が10月11日(水)を予定している。なお、公開日程は変更になる場合があるとしている。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB