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公開日 2023/05/19 11:48
2023年5月13日までの2週間集計データ
ソニー初の開放型モニターヘッドホン「MDR-MV1」が1位獲得！ヘッドホン売れ筋ランキング ＜フジヤエービック＞
PHILEWEBビジネス編集部
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2023年5月13日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」（東京都中野区）提供、イヤホン／ヘッドホン／ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします！ ランキング外の「注目製品」も要チェック。（前回のランキングはこちら）
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
ワイヤードヘッドホン部門では”メーカー初の背面開放型モニターヘッドホン”ということで話題にもなった、SONY MDR-MV1が発売早々に1位を獲得。モニター用途だけでなくリスニング用途にも適した、非常に完成度の高いヘッドホンです。ワイヤードイヤホン部門では人気ブランド・水月雨の新製品Blessing3が同じく初登場1位に。一見シンプルながら細かいカットを加えることで複雑な光と影を表現するステンレスのフェイスプレート、透明度の高いシェルの中で浮かび上がるブルーのドライバーマウントパーツなど、音質はもちろん見た目のクオリティにもこだわり抜いたイヤホンとなっています。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 ANIMA「ANW01 Midnight Grand Orchestra Ver.」
2位 SENNHEISER「CX Plus True Wireless」
3位 Noble Audio「FoKus Mystique」
4位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 3」
5位 fnal「ZE8000」
前回同様、昨年発売のANIMA「ANW01 Midnight Grand Orchestra Ver.」が1位に。2位に2021年発売のSENNHEISER「CX Plus True Wireless」が入った。同社が展開する完全ワイヤレスイヤホン「CXシリーズ」の新製品。前モデル「CX True Wireless」から引き続き、「MOMENTUM True Wireless 2」同等の7mmダイナミック型ドライバーを搭載しつつ、新たにアクティブノイズキャンセリング（ANC）機能を搭載。また同社で初めて、クアルコムが2018年に発表したBluetoothオーディオのコーデックであり「aptX Adaptive」に対応する。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 Focal「BATHYS」
2位 ULTRASONE「METEOR ONE」
3位 GRADO「GW100x」
4位 HiFiMAN「Deva Pro」
5位 Bowers & Wilkins (B&W)「Px8 007 Edition」
前回同様、4月発売のFocal「BATHYS」が1位を獲得。昨年発売のULTRASONE「METEOR ONE」が2位に。密閉型ワイヤレスゲーミングヘッドセットで、ドライバー部には40mm径ダブルマイラーフィルム振動板を採用したダイナミックドライバーを搭載。ブランド独自技術「S-Logic」も搭載し、自然な聴き心地を実現。また、イヤーパッドはプロテインレザーを使用した柔らかいメモリーフォーム仕様で、遮音性に優れるほか、長時間の使用においても疲れにくい装着感を実現するという。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 SONY「MDR-MV1」
2位 YAMAHA「YH-5000SE」
3位 Focal「CLEAR MG」
4位 beyerdynamic「DT 700 PRO X」
5位 PRIMO「CD-3」
根本氏注目、5月12日発売の新製品SONY「MDR-MV1」が1位を獲得。同社初の開放型モニターヘッドホンで、立体的な空間表現に優れる実力を目指したという。背面開放型音響構造を採用し、ヘッドホン内部の反射音を低減することで、信号処理で付与された反射音への影響を抑えて正確な音場の再現を狙った。
▼ワイヤードイヤホン
1位 水月雨（MoonDrop）「Blessing3」
2位 final「A5000」
3位 SHURE「SE846 (第2世代)」
4位 THIEAUDIO「Prestige」
5位 DUNU「TALOS」
5/10発売の新製品水月雨（MoonDrop）「Blessing3」が1位を獲得した。2020年発売「Blessing2」の後継で、ダイナミックドライバー2基、バランスド・アーマチュア（BA）ドライバー4基を搭載したハイブリッド型イヤホン。新開発の10mm径水平対向デュアルダイナミックドライバー「HODDDUS（Horizontally Opposed Dual Dynamic Drivers Unit System）」を搭載。前モデルからダイナミックドライバーを1基増設したことで、2倍の最大音圧を獲得。高いダイナミックレンジと低い非線形歪みを実現した。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 SONY「NW-ZX707」
2位 Cayin「N7」
3位 Astell&Kern「A&ultima SP3000 Copper」
4位 FiiO「M15s」
5位 SONY「NW-WM1ZM2」
1/27発売の “ハイエンド・ストリーミングWALKMAN”、SONY「NW-ZX707」が1位を獲得。2022年モデルWM1M2の技術を反映させて進化、すべての部品の接合部分に採用した高音質はんだに金を添加し音の広がりや定位感、微細な音の再現性を大幅に増したとする。ボーカルや楽器の透明感を高める効果があるという、本モデル用に新開発したバッテリーパックも搭載。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○ヘッドホンアンプ
EARMEN「ST-AMP」
デスクトップオーディオに最適なコンパクト設計のUSB-DAC内蔵ヘッドホンアンプです。内部はフルバランス設計でヘッドホンだけでなくプリアウトにも4.4mm端子を装備しているため拡張性も充分！ヘッドホンやアクティブスピーカーとつなげて気軽に音楽を楽しめる製品ですよ。（根本氏）
○ヘッドホンアンプ
HiFiMAN「EF600」
HiFiMANの独自設計R2Rラダー方式DAC「ヒマラヤPro」を内蔵した、非常に珍しい縦型のヘッドホンアンプ。この縦型デザインはスペースをとらないだけでなく、そのままヘッドホンスタンドとしても活用できるという実用性も備えているのです。さらにBluetooth入力も搭載しているので、スマホなどから音源を飛ばして楽しむのもOK！（根本氏）
2023年5月13日までの2週間集計データ
専門店「フジヤエービック」（東京都中野区）提供、イヤホン／ヘッドホン／ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします！ ランキング外の「注目製品」も要チェック。（前回のランキングはこちら）
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
ワイヤードヘッドホン部門では”メーカー初の背面開放型モニターヘッドホン”ということで話題にもなった、SONY MDR-MV1が発売早々に1位を獲得。モニター用途だけでなくリスニング用途にも適した、非常に完成度の高いヘッドホンです。ワイヤードイヤホン部門では人気ブランド・水月雨の新製品Blessing3が同じく初登場1位に。一見シンプルながら細かいカットを加えることで複雑な光と影を表現するステンレスのフェイスプレート、透明度の高いシェルの中で浮かび上がるブルーのドライバーマウントパーツなど、音質はもちろん見た目のクオリティにもこだわり抜いたイヤホンとなっています。
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 ANIMA「ANW01 Midnight Grand Orchestra Ver.」
2位 SENNHEISER「CX Plus True Wireless」
3位 Noble Audio「FoKus Mystique」
4位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 3」
5位 fnal「ZE8000」
前回同様、昨年発売のANIMA「ANW01 Midnight Grand Orchestra Ver.」が1位に。2位に2021年発売のSENNHEISER「CX Plus True Wireless」が入った。同社が展開する完全ワイヤレスイヤホン「CXシリーズ」の新製品。前モデル「CX True Wireless」から引き続き、「MOMENTUM True Wireless 2」同等の7mmダイナミック型ドライバーを搭載しつつ、新たにアクティブノイズキャンセリング（ANC）機能を搭載。また同社で初めて、クアルコムが2018年に発表したBluetoothオーディオのコーデックであり「aptX Adaptive」に対応する。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 Focal「BATHYS」
2位 ULTRASONE「METEOR ONE」
3位 GRADO「GW100x」
4位 HiFiMAN「Deva Pro」
5位 Bowers & Wilkins (B&W)「Px8 007 Edition」
前回同様、4月発売のFocal「BATHYS」が1位を獲得。昨年発売のULTRASONE「METEOR ONE」が2位に。密閉型ワイヤレスゲーミングヘッドセットで、ドライバー部には40mm径ダブルマイラーフィルム振動板を採用したダイナミックドライバーを搭載。ブランド独自技術「S-Logic」も搭載し、自然な聴き心地を実現。また、イヤーパッドはプロテインレザーを使用した柔らかいメモリーフォーム仕様で、遮音性に優れるほか、長時間の使用においても疲れにくい装着感を実現するという。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 SONY「MDR-MV1」
2位 YAMAHA「YH-5000SE」
3位 Focal「CLEAR MG」
4位 beyerdynamic「DT 700 PRO X」
5位 PRIMO「CD-3」
根本氏注目、5月12日発売の新製品SONY「MDR-MV1」が1位を獲得。同社初の開放型モニターヘッドホンで、立体的な空間表現に優れる実力を目指したという。背面開放型音響構造を採用し、ヘッドホン内部の反射音を低減することで、信号処理で付与された反射音への影響を抑えて正確な音場の再現を狙った。
▼ワイヤードイヤホン
1位 水月雨（MoonDrop）「Blessing3」
2位 final「A5000」
3位 SHURE「SE846 (第2世代)」
4位 THIEAUDIO「Prestige」
5位 DUNU「TALOS」
5/10発売の新製品水月雨（MoonDrop）「Blessing3」が1位を獲得した。2020年発売「Blessing2」の後継で、ダイナミックドライバー2基、バランスド・アーマチュア（BA）ドライバー4基を搭載したハイブリッド型イヤホン。新開発の10mm径水平対向デュアルダイナミックドライバー「HODDDUS（Horizontally Opposed Dual Dynamic Drivers Unit System）」を搭載。前モデルからダイナミックドライバーを1基増設したことで、2倍の最大音圧を獲得。高いダイナミックレンジと低い非線形歪みを実現した。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 SONY「NW-ZX707」
2位 Cayin「N7」
3位 Astell&Kern「A&ultima SP3000 Copper」
4位 FiiO「M15s」
5位 SONY「NW-WM1ZM2」
1/27発売の “ハイエンド・ストリーミングWALKMAN”、SONY「NW-ZX707」が1位を獲得。2022年モデルWM1M2の技術を反映させて進化、すべての部品の接合部分に採用した高音質はんだに金を添加し音の広がりや定位感、微細な音の再現性を大幅に増したとする。ボーカルや楽器の透明感を高める効果があるという、本モデル用に新開発したバッテリーパックも搭載。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○ヘッドホンアンプ
EARMEN「ST-AMP」
デスクトップオーディオに最適なコンパクト設計のUSB-DAC内蔵ヘッドホンアンプです。内部はフルバランス設計でヘッドホンだけでなくプリアウトにも4.4mm端子を装備しているため拡張性も充分！ヘッドホンやアクティブスピーカーとつなげて気軽に音楽を楽しめる製品ですよ。（根本氏）
○ヘッドホンアンプ
HiFiMAN「EF600」
HiFiMANの独自設計R2Rラダー方式DAC「ヒマラヤPro」を内蔵した、非常に珍しい縦型のヘッドホンアンプ。この縦型デザインはスペースをとらないだけでなく、そのままヘッドホンスタンドとしても活用できるという実用性も備えているのです。さらにBluetooth入力も搭載しているので、スマホなどから音源を飛ばして楽しむのもOK！（根本氏）