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公開日 2022/09/15 19:49
ブランド初のANC対応モデル

1MORE、LDAC対応ノイズキャンセリングワイヤレスヘッドホン「SonoFlow」

編集部:小野佳希
1MOREは、ハイレゾ相当のデータ量をワイヤレス伝送できるLDACに対応し、ブランドとして初めてアクティブノイズキャンセリング機能も搭載するワイヤレスヘッドホン「SonoFlow」を発売した。価格は13,990円(税込)だが、Amazonと楽天市場の直販ページでは10月18日までの期間限定で10,990円(税込)で販売する。

SonoFlow

40kHzまでの広い周波数応答範囲をカバーし、ダイヤモンドのように澄んだ聴感を与えるというDLCコーティング振動板を採用した40mm径ドライバーを搭載。Bluetoothのバージョンは5.0で、AACまたはSBCコーデックと比較して3倍の情報量を伝送できるBluetoothコーデックのLDACにも対応している。

装着イメージ

前述の通り1MOREブランドのヘッドホンとして初めてアクティブノイズキャンセリング機能を搭載。フィードフォワードによるデュアルマイクを搭載するほか、強力なチップ、特製の音響設計、独自のスマートアルゴリズムを融合させたという独自のQuietMax技術も採用している。また、外音取り込み機能も装備しているほか、耐風切り性によって通話時にも配慮している。

バッテリーは70時間の連続再生(ノイズキャンセリング オフ時)が可能。5分の充電で5時間のリスニングが可能な急速充電機能も備えている。

本体質量は250g。有線接続にも対応し、ケーブルも付属している。




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