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公開日 2022/08/22 11:00
“ブルーレイサウンド”技術を継承

OPPO、ANC完全ワイヤレス「Enco Air2 Pro」。大型ドライバーでサウンド向上

編集部:押野 由宇
OPPOは、完全ワイヤレスイヤホン「OPPO Enco Air2 Pro」を8月26日に発売する。予約受付は8月22日15時より開始、価格は8,480円(税込)。カラーはグレーとホワイトの2色をラインナップする。

「OPPO Enco Air2 Pro」

エントリーモデル「OPPO Enco Air2」の上位機種に位置づけられ、12.4mmの大型ドライバーを搭載することで、これまで同社が国内展開してきたワイヤレスイヤホンに対して、より低音のパワフルな迫力あるサウンドを実現したとするモデル。また、振動板にはチタンコーティングを施し、高域の伸びを向上。さらに大型の独立音響チャンバーの設計で、クリアでバランスの取れたサウンドを提供するとしている。

大型ドライバーの搭載で従来モデルを超えるパワフルサウンドを提供

加えて、OPPOの持つ“ブルーレイサウンド”技術を活かした「Enco Live Effects」によって、「低音ブースト」と「ボーカル」という2種類のエフェクト効果が選択できるという。

アクティブノイズキャンセリング機能も搭載。本体の長押し操作により、トランスペアレント(外音取り込み)モードに切り替えられる。また片耳2基ずつ搭載したマイクによるAIノイズキャンセリング機能が、通話の音声だけを強調し、騒がしい環境でもクリアな通話を実現する。

本体のタップや長押し操作で様々な機能を利用できる

そのほか、OPPOのスマートフォンとペアリングする場合は、充電ケースの蓋を開けるとポップアップ通知で接続画面を表示し、ワンタップでペアリングが可能。OPPO以外のスマートフォンと接続する場合は「Hey Melody」アプリを利用することで、ペアリングや各種設定が行える。

デュアル接続にも対応するため、登録した2つのデバイスの設定を記憶させることができ、同時にペアリングしている場合には長押し操作で接続デバイスを切り替えることができる。

本体は人間工学に基づいた設計で、質量は片耳約4.3g。充電ケースはカーブデザインとすることでイヤホン本体を取り出しやすくしている。またイヤホン本体はIP54の防水防塵性能を備え、スポーツ時にも利用可能だとしている。

カラーはグレーとホワイトをラインナップ

連続再生時間はイヤホン単体で最大7時間、充電ケースとの併用で最大28時間となる。10分の充電で約2時間使用できる急速充電機能も備える。Bluetoothは5.2をサポート、コーデックはAACおよびSBCに対応する。最大94msの遅延性能を実現するゲームモードも搭載する。

本機の発売を記念して、対象の家電量販店かECサイトにて、最大20%オフ相当で購入可能なキャンペーンが実施される。期間は8月22日15:00から8月31日まで。20%オフ相当というのは、販売価格から20%オフ、ポイント20倍付与、ポイント付与+販売価格からオフで合計20%オフなど、取扱店によって異なることを意味しており、詳しくは各販売店に確認が必要となる。

実際にEnco Air2 Proを装着してみると、つけ心地が軽く、一般的なカナル型形状の完全ワイヤレスイヤホンに比べると耳への圧迫感が少ない。その上で、しっかりとフィットするため落ちそうな感覚はなく、電車のなかなどでも安心して使えそうだ。

ノイズキャンセリングの効果は強力に効かせるというよりは自然に騒音を抑えるという印象。そのためガヤガヤとした場所で作業に集中するようなシーンではもっと効いてもいいと思う反面、ノイズキャンセリング特有の閉塞感が生まれず、先の装着性とあわさって負担を感じない。

サウンドは低音や高音をことさらに強調せず、バランス良く音楽を再現する。モニターライクということはなく、中域に厚みが持たされている印象で、ボーカル曲を楽しく聴ける。また繊細さよりパワフルさが前に出た再現性を持ち、アップテンポな楽曲やアコースティックな楽器との相性が良いように思えた。


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