トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2022/07/27 18:54
USB電源で駆動

左右合体してサウンドバーにもなる2chアクティブスピーカー

PHILE WEB編集部
サンワサプライは、左右の筐体を分離/合体することで2chスピーカーとサウンドバーの2通りの使用が可能なアクティブスピーカー「400-SP101」を、同社直販サイト「サンワダイレクト」で販売開始した。価格は6,980円(税込)。

「400-SP101」

左右の筐体を離せば2chのステレオスピーカーとして、連結すればサウンドバーとして使用できるという、2つの設置方法を選べることが特徴。パソコンやテレビの両側に設置すれば広がりのある音を楽しむことができ、サウンドバー形状にすることで高さを抑えられ、テレビやモニターの下のスペースにも設置できるとしている。

用途に応じて2chスピーカーとしてもサウンドバーとしても利用可能

本体はテレビなどのUSBポートを電源として使用可能な、コンセント不要のUSB電源タイプを採用している。また、接続は3.5mmステレオミニプラグを使う有線接続とBluetooth接続の2種類に対応しており、ボタン一つで簡単に切り替えることができる。

接続はBluetoothと有線に両対応。ボタンで接続を切り替えられる

スピーカーには2インチのフルレンジユニットを搭載し、バスレフ型構造を採用。実用最大出力は10W(5W+5W)。再生周波数特性は20Hz - 20kHzで、インピーダンスは4Ω。

Bluetoothはバージョン5.0、プロファイルはA2DP/AVRCPに対応し、コーデックはSBCをサポートする。3.5mmステレオミニの出力端子を備え、ヘッドホンやマイクを接続することもできる。ほか、スピーカー前面にはLEDライトを搭載しており、点灯させることも可能だ。

モニター横への設置イメージ。前面に搭載されたLEDは好きな色に点灯できる

外形寸法は約72/88W×190H×90Dmm(1個のみのサイズ)、重量は約704g。左右を接続した場合は約370W×88H×72Dmmとなる。

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB