トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2021/10/21 11:22
カラーバリエーションは3色展開

ライノプロダクツ、スピーカーとしても使える “1台2役” のBluetoothヘッドホン

編集部:伴 修二郎
(株)ライノプロダクツは、スピーカーとしても使用できるBluetooth対応ワイヤレスヘッドホン「スピーカーになるヘッドホン」を10月20日に発売する。価格は14,080円(税込)。

「スピーカーになるヘッドホン」

イヤーパットを180度回転させることによって、スピーカーとしても使用できるワイヤレスヘッドホン。最大出力はヘッドホンモード時が1W(0.5W+0.5W)で、スピーカーモード時が6W(3W+3W)。

イヤーパッドを180度回転させてスピーカーとしても使用可能

なお、イヤーパッドを回転させるだけでモードが切り替えられるため、スマートフォンや音楽プレーヤーでの切り替え操作は不要。また、付属のケーブルを使用しての有線接続や、microSDカードにも対応する。

Bluetooth 5.1に対応し、コーデックはSBCとAACに対応。ドライバーはφ40mmのダイナミック型を搭載。また、350mAhの大容量バッテリーを搭載し、連続再生時間はヘッドホンでの使用時で最大約12時間、スピーカーでの使用時は最大6時間まで可能。ハウジング部分には操作用のコントローラーを搭載し、通話用マイクも内蔵する。

そのほか、カラーバリエーションは、ブラック/シャンパンピンク/シルバーの3色を展開。再生周波数帯域は20〜18000Hz、インピーダンスは4Ω。BluetoothコーデックはSBC/AACをサポート、質量は240g。

カラーバリエーションは3色展開

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードの音楽を読み取って光るターンテーブル。オーディオテクニカ「Hotaru」一般販売スタート
2 ダイソンとPORTERがコラボした特別デザインのヘッドホンとショルダーバッグ。全世界380セット限定販売
3 LUMINの進化は終わらない。初のディスクリートDAC搭載「X2」の思想を開発担当者に訊く!
4 Spotif、2025年に最も聴かれた邦楽は「ライラック」。国内外で最も聴かれた楽曲・アーティストの年間ランキング発表
5 DUNU、7ドライバー/トライブリッド構成を採用したイヤホン「DN 142」
6 カセットテープとともに過ごすカフェ「CASSE」。12/17渋谷でグランドオープン
7 Vento、3次元特殊メッシュを採用したハイブリッド拡散パネル「DAP180 / DAP120」
8 AVIOT、最大120時間再生と小型軽量を両立したオンイヤー型Bluetoothヘッドホン「WA-G1」
9 サンワサプライ、省スペース設置できる木製キャビネットのサウンドバー「400-SP120」
10 アイレックス、ALBEDO/AUDIAブランド製品の価格改定を発表。2026年1月1日より
12/5 10:47 更新

WEB